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捕球が上手くなるとバッティングが良くなる

小学生からプロ野球選手まで必ずやる練習といえば、やっぱりキャッチボールですよね!!

プロ野球選手の自主練のサポート行ってもキャッチボールしてましたし、少年野球やソフトボールの指導に行ってもキャッチボールは必ずやっている練習の一つです⚾️

そして、キャッチボールは『野球の基本』と言われますが、それはなぜだと思いますか??

それは捕球と送球に野球の様々な要素が詰まっているからなんですね‼️

今日は捕球にフォーカスした話になりますが、捕球の基本は正面で捕る!ですよね。

この正面が理解できるようになるとフライキャッチも簡単になり捕球そのものが上手くなります😊

そして、これはバッティングにも繋がるポイントで、正面でバットを握ると体の力がバットにしっかり伝わるようになります。(画像参照)

バットも正面で握る!

正面で握るとグリップが緩まなくなるのでバットコントロールも向上します↗️↗️↗️

こんな話をすると力んでるんじゃないかって言われることあるのですが、決して力んでいる訳ではありません💡

正しく握れたことによって力を出せる準備ができるようになるのです。(力みについてはまた別の機会で詳しく解説させてもらいます)

バッティングの調子が上がらず悩んでいる人はキャッチボールで正面で捕るということを意識してみてください!驚きの変化が待ってますよ😊

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