12/22
あーあこんな風に生きたーーーーい
と思った
まあ、既に自由に楽に生きている
自由に楽に生きている人間ほど、死にたくなったり消えたくなったりする
そうゆうもん
努力している人間は、そもそも弱音を考える暇さえなく日々生きている。そう思う。
そうゆう人間は弱音を吐かないとよく言うけど、そもそもネガティブを生み出すことすらしていないのでは?そう思う。
対して私は
「大学の授業、なんでみんな受けてんの?」
そんなクソみたいなことを思いながら日々を過ごす。
「高校までならわかる、義務教育じゃないけど流石に中卒はやばいし。でも大学って、自分で選んできてるのになんで、こんな意味不明な授業受けて毎日課題に追われて、私は何をしている?何のためにこんな毎日過ごしてる?」
「やっぱり服飾の専門行けばよかった?それとも美大?」
表現する仕事がしたい私には、ガッツリ文学部な大学の授業に、専門学校での専門的な勉強以上の価値を見出すのは大変難しい話である。毎日課題。永遠に堅苦しい文章を書く不自然な作業。我に似つかわしくない。
それも、明らかにするべきことを最後まで明らかにできず、人生であまり使ったことないというか慣れないカッコイイ言葉を無理矢理詰め込んだような、いかにもアホが表面上賢そうに書きました!みたいな不慣れなグダグダの論文。
最近嫌になって授業を受けるのを放棄して課題も全て放棄しつつある。
WordとExcel。
将来OLやサラリーマンみたいな真っ当な人間のする職業に就くのはかなりキツい。個人的に。
また、(本当は海外の大学行きたかった!)なんてワガママはそれなりに努力をしてる奴が言うセリフである。
高校もろくに行けてないような私が言えることは何もない。大学も、「せめて4年大学卒業しろや!せめて!」という両親の願いで通っているだけである。自分のためだとは思ってない。
だが
お金を払っているのは全部ぜーーーーんぶ両親である。
私が生きている上で、バイト代で私が欲しいものを買い、行きたいとこに行く、それ以外は全て親が払っているのだ。
どうしようもできない。。
これが、本音。
生まれてきた以上というか、勝手に生まれこさせられた以上、生きなきゃいけない。人間の暗黙のルール。自殺したものは「は?」と思われる世界。
いみぷーすぎる。
勝手に生まれこさせといて、勝手に死ぬことができないなんて、親は自分勝手すぎる。
勝手に生まれこさせといて、「おい、お前勉強して働いて金稼いで生きろよ」って、無責任な。。
そう思うと、「おまえは人間じゃない。異常だ」と言われる。
だがしかし。
「勝手に生まれてこさせられたのに、なんで生きにゃならんの?自我芽生えたのに、生きるか死ぬかの選択の余地なし?テメェ生んだんやから最後までテメェが金払えよ?」
と、思っちゃうのも仕方なくなくなくなくなくない?
そんなことばっか考えているので、友達がいません。
みんな、そんなことばっか は通り越して、毎日「つらくてもがんばろ!✨ウチら最強じゃん?いぇーい!」みたいなストーリーを上げている。あとTikTokとか。気軽に気楽に生きてる。大変なことありつつも努力努力✨てな感じで生きてる。
そうゆうのが無理な自分である。
なぜそんなメンタルで人生楽しめるのか、普通の人間はわたしからすれば皆異常である。
話は変わって
この前のM-1で、ランジャタイがめっちゃくちゃ輝いていた。
実はわたしは国ちゃんが大好き
国ちゃんの笑顔を見れば頑張れる、とか痛いファンみたいなこと言っちゃいそうになる。でも実際そう。国ちゃんには、その笑顔に助けられている人間がいることを知って欲しいですね〜
わたしがうわ〜この人好きだなあと思う空気感の人間。だからM1観てて、あのランジャタイが決勝にいる事実に改めてびっくりしつつも嬉しかった。
国ちゃんは、漫才中も漫才が終わっても、ずっとおかしなボケが、本当に面白い。
国ちゃんの"キャラ"に入ってない時は、人間み溢れた超あたたかい笑顔で楽しそうに喋っている。それもドいかつい爆笑必須エピソードトーク。
さらに国ちゃんの文章も好き。良すぎる。
何か、私が大好きな芸人さんである天竺鼠の川原さんを彷彿とさせるような人間である。(実際仲良いし、納得よな)
わたしがだいすきな、幸せ空間を作ってくれる人間。
国ちゃん、最高。
伊藤ちゃんは、一見シンプル何がやりたいのかわからんから怖いかもそれんけど、実はわたしも同じ部類の人間というかなんというか、近しい部分がある。何か共感してしまう部分がある、気もしなくもない。伊藤ちゃんと感覚を共有できる人間って、それってつまり結構イタくない?って思ってるのに、私にそっち側の人間かもしれない節はある。
つまり伊藤ちゃんはかわいい。伊藤ちゃんにはかわいさがある。これは伊藤ちゃんが好きな人は絶対に共感してくれるし伊藤ちゃん好きじゃない人は絶対共感してくれない。伊藤ちゃんはかわいい。
そして伊藤ちゃんの哲学がわたしと一緒すぎる。伊藤ちゃんと考え方が一緒で、ということは結局やっぱりそう?
つまり私はひとりランジャタイしてる。
ひとりランジャタイ?
ランジャタイ最高す。
母親には「この気持ち悪い人らのどこが面白いん?あんたはほんまに理解できひん」
キモがられたけど、全然良いですよ。
私は国ちゃん伊藤ちゃんが好き。それでいい。
あー。こんなふうに生きたい!
天竺鼠川原さんとか、国ちゃんを見てるとそう思う。
全部がぶっとぶ。全部おもしろくて、笑っちゃう。
だから好きなのかもしれない。
楽しい時はさらに楽しいし、クッソつまんねえ時は最高の時間にしてくれる。
好きな人たちが好きなことをやっているのを見るのは最高に幸せで、私も同じ時空で生きれて嬉しいー!なんて思っちゃう。
お笑い芸人って、それになる時点でみんなぶっ飛んでて最高だと、私は思っている。
人を笑かす職業とか、その時点で面白い。
もちろん売れなくて辛い、スベって辛い、とかは当たり前にあると思うけど、それ以上になんていうか。本当に人間として生きることの素晴らしさを感じ取れる。
私もこんなふうに生きたいと思う。
私もあなたみたいに強く生きたい。
そう思うんですわ!