執着
長い治療家稼業の中
30年ほど前から執着していたことがある
普通、外側の人や出来事、欲望といったものであるところ
歯の噛み合わせだった
もしかしたら
善良な患者さんの症状が歯に起因するのでは無いかと思い立ったのが発端だったが
高じて
自分自身の歯の噛み合わせをいじり始め
その違和感と死にそうになる諸症状に巻き込まれる日々を
20年ほど過ごした。
このなんとも言えない
歯と身体の関係を
歯の形状を超え
意識の力学で制したのは大きな成果だった。
そんなところで今
言えることは
歯の噛み合わせは
心と身体、人生の噛み合わせである
だからと言って
歯科医に行くべきだといっているわけでは無い。
逆に
噛み合わせの問題をもって歯科医には行くべきでは無い!
と断言している。
歯の噛み合わせは
口腔の中の
歯と
舌と
口
の3つの三位一体から成しているものであるから
歯列だけを基準に削ったとすると
この関係を破壊する事になるからだ。
これは理屈を超えた
意識科学の出番だ
つまり
意識力学をもった
量子場調整術能力の出番なのである。