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ふくふく
2020年6月13日 23:03
最初は「子供にも言うな」と言う本人の意志を尊重し、父が倒れたことは母と一番近くに住む私(緊急連絡先として母ともう一人必要だったからだ。)のみが知ることだったが、後遺症が残ることになり、黙っているわけずようやく兄と姉にも知らされることになった。こう言う時の我が家がなかなかにサバサバとしている。一応は「症状が落ち着くの待ち」という”一刻を争う事態”からすでに落ち着きが出ていた状態だったというこ
2020年6月7日 01:57
そんな自業自得な感じ(父が倒れて障がい者になった話②参照)で脳出血を発症し、病院に運ばれた父。前回は「あの時ああしていれば。」と言う思いだったが、この倒れた時に限って言えば、「運送業の父が運転中(一人)で発症しなかった。」「運転中に発症していたら、事故を起こしていただろうし、他の人を巻き込む可能性があった。」「同僚の方がいて気づいてもらえる状況だった。」「集荷センターが病院から近く、すぐに、し
2020年6月1日 01:36
私の家族は5人家族で、父母と兄姉私。父が倒れるほんの数日前、私と姉は実家に帰省していた。ちょくちょく帰るので珍しいことではなかったのだけれど、今もその時の写真を見返しては「この数日後にまさか倒れるなんて。あの時何か気づけていればな…」と思わざるを得ない。倒れる前の父は、頭が痛いと言って風邪薬を飲んでいた。熱は無いらしく、仕事はいつも通りに出勤していたのに、普段は私の息子が寄っていけばあやし