第1回本の要約 知らなかった衝撃の真実が「トップ1%が知るお金の真実」に書かれていた。
こんにちは!!iwakingです!!( ・ㅂ・)و
2020年になって人生で初めてビジネス書を読みました。実は自分は活字アレルギーのところがあり本を読むことを避けてきた人生であったんですが、あることをきっかけに「トップ1%が知るお金の真実」と言う本を読んだのでそれについてお話ししていきたいと思います。
まず!!結論から申し上げると知れば知るほど自分への選択肢の幅や働き方があるのかと驚かずにはいられませんでした!
本書を読み切った時、あるツイッターの画像を思い出し、本を読む大切さを身に染みて実感しました!!(^^)
本を読まない人はずっと仮初めの世界を見続ける本を読まない人と、本を読み続けて知識という財産を積み上げ、世の中の真実を見ることができるというもの…(´・ω・`)
世界は残酷だが、知っていればより豊かな生活を送れるチャンスが手に入ると思っています。
なのでこれからもしっかり本を読んでいって知識マッチョになっていきましょう!!(^O^)
https://twitter.com/souguchi/status/401520395284525056 参照
前置きが長くなりましたが、私が本書を読んで驚いたところ・共感したところを4点ピックアップしていきます!!
・このまま従業員としての給与所得のみだけでは絶対に豊かになることはできない!
・4つの働き方がある!(E 従業員 S 個人事業主 B ビジネスオーナー I 投資家)
・従業員と経営者ではかけられる税金の種類が違う!(給与所得はノーガードで節税しにくいが、事業所得は節税が出来る幅が増える)
・メンターを決めよう!
従業員として会社にコミットしただけでは、お金を税金で搾取され続け、年収ベースでどれだけの税金がかかるのか
大企業は安定と言われてきたが、終身雇用が終了し、景気が悪くなるとリストラや早期退職者を募り、給与をあまり払いたくないから就業後に働いてもOKね!と副業の解禁など確実にその安定神話は崩れ去っており、それを数値化・グラフ化してわかりやすく書いている。
年金制度は崩壊しないだろうが確実にもらえる金額が下がっているのも容易に想像でき、数値化して確認してみると今のままだとシンプルにヤバいと思いました!!
4つの働き方(クワドラント)に関して
クワドラントに関してはビジネス書では有名らしいですが、自分は本を読まずに生きてきた人間なので本書で衝撃を受けた部分でした。(E 従業員 S 個人事業主 B ビジネスオーナー I 投資家)
https://blog.jyosho.xyz/wp-content/uploads/2018/04/577e397dada177daece205067678be8e.png参照
本書で経済的・時間的に自由になるにはB・Iの右側のクワドラントに行くしか方法が無いと書かれています。ですが、この右のクワドラントに行きたいと思ってもそこにはめちゃくちゃ大きな壁があります。
その大きな壁は恐怖です!!(゚Д゚)
失敗したらどうしよう、借金だらけになったらどうしよう、今のままだったら会社に給料がもらえるから生活には困らないからこのままでいいやぁ~!!よく分からないし怖い!!となるのが普通だし、私自身もそう思っています!
でも、本書でも書かれていますが、一気にクワドラントを渡ろうとするのはかなりの危険行為なのでやめた方が良いです。
え?!でもBかIに渡らないと自由が手に入らないんじゃ無いの??
いきなりは推奨しないだけで従業員クワドラントで収入の基盤を維持しつつ他のクワドラントに兼用しながら行動し成功してきたら徐々に移行していくのが理想と書かれています。(ハイブリットクワドラント)
※それぞれのクワドラントがどの様な特性を持っているのかについては第3回目の記事に記載します。
税金に関して
税金の話にも衝撃を受けました!
なんと従業員と経営者では税金のかかりかたが違うだと・・・(゚Д゚)
従業員(給与所得)は源泉徴収という天引きシステムで税金を所得ベースで自動的に引かれてしまう
経営者(事業所得)は利益ベースで税金が発生する。つまり、売り上げから経費や原価を引いた分から税金がかかるため、経費で車を買いました!や経費で食事に行きました。などは税金対策のためでもある。事業所得を上げれば税金がかかる前に経費で手に入れることが可能なのである。
例を挙げると給与所得の400万と事業所得の400万では使えるお金が変わってくる・・・
つまり、厳密には違うが何かを買うにも使えるお金の総量が元々違ってくるのである。
私自身も現状コロナ緊急事態宣言で給与所得が減りそうなので事業所得を得るべくウーバーイーツをしたり、カメラマンをしたりして収入源を増やそうと行動しています。
経費における注意点はやっている事業によってこの買い物は経費で落とせるか落とせないかが変わってくるところなので税務署に行くと丁寧に教えてくれるのでまずは実践してみるべきだと思います。(^O^)
メンターについて
メンターとは師匠の事であり、茶道・剣道など日本古来からある「道」がつくものには必ずといって良いほど師匠がいるものである。昔は当たり前だったものが現在となっては受け入れづらい響きに聞こえる。
さらに経済的に自由になりたければ本書ではメンターは1人に決めてそれに従って行動しようという事が書かれています。
最初見たときにはその師匠がもし自分と相容れない考えや行動をするような人だった場合もそれに従わないといけないのかなぁ?いや!それは絶対あかんやろっておもいました!笑笑
けれども経済的に自由を手に入れている人はもちろん一般人とは価値観が違うため、え?!これほんとのやるの?って事が多々ありますが、私自身もメンターがいておっしゃっていただいているものに従って行動しています。
ここでやってはいけないことはいいとこ取りすること!
自分と違う価値観に触れるためこれが本当に良いのか不安になるし、他の人に相談して意見を求めたくなるものですが、フルコピーするべきです。自分でこれは良いこと、あれはあんまりとオリジナリティを加えると成功している人の成功している方程式が崩れ高確率で失敗してしまう道をたどることになるのです。
まずは不労所得で基本的に生活できる資金が入ってくる状態にできることが魅力とはおもいませんか??
働かなくても生活できる資金が常に入る状態にできたときに初めて脱サラをし、自分がやってみたいことができる選択のカードを始めて手に入れることができるのである。
もちろんそういうのにつけ込んでくる悪い人たちがたくさんいるので、見極める力をつけるため一緒に知識武装をして自身を守りながら様々の事に挑戦していきましょう!!( ^o^)ノ
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