第4回ウェビナー 「 リノベーション・ウェーブ(建築物のエネルギー消費性能)」
都市がカーボンニュートラルを達成するためには、古い建築物をエネルギー効率の高いものに改修することも重要です。欧州委員会の共同研究センター(JRC)によると、EUでは総エネルギー消費量の40%、GHG排出量の36%を建築物が占めています。上述のような改修を行わなければ、正味ゼロ・カーボンの目標は達成できません。
2021年11月29日、IURC AA(アジア・豪州NZ)は、IURC AA 日本事務局(ヘルプデスク)業務を担当する公益財団法人地球環境戦略研究機関(IGES)と共同