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幸せホルモン【セロトニン】少ない→うつ、暴力的。沢山→安心。多すぎ→混乱、興奮、錯乱状態に。
脳の神経伝達物質とアロマテラピーの関係を、マインドマップという一覧表にまとめました。ちょこちょこ、加筆しています。
今回は右側の【感じる脳】、【今の気分】をつくる【神経伝達物質】の中の【セロトニン】。
感じる脳の神経伝達物質の代表【セロトニン】【ノルアドレナリン】【ドーパミン】。
考える脳の神経伝達物質の代表として、グルタミン酸、GABA( 正式名称)ガンマアミノ酪酸。アセチルコリンはフロイトで言う超自我と位置付けられていて、考える脳と感じる脳のどちらにも作用します。
感じる脳の【セロトニン】【ノルアドレナリン】【ドーパミン】を【モノアミン】といい、その割合が【今の気分】
※脳に効く香り 鳥居伸一郎著
幸せホルモンと呼ばれる【セロトニン】。
【セロトニン】の量を調節するセロトニン・トランスポーターの長さは遺伝子によって決まっている。(長+長、長+短、短+短)アトランティック誌 デイビッド・ドブズのアカゲザルの研究
※内向型人間のすごい力 スーザン・ケイン著
【セロトニン】少ない→抑うつ、不安、焦燥感。
※脳に効く香り 鳥居伸一郎著
【セロトニン】少ない→うつ状態、暴力的になる。
※日本アロマコーディネーター協会認定テキスト
【セロトニン】沢山→安心。【多すぎる】と混乱。興奮、錯乱状態となる。
※脳に効く香り 鳥居伸一郎著
【セロトニン】の90%は腸で作られる。
※生きる力 井上重治著
【男性】の【セロトニン】は女性の1.5倍。
【セロトニン】は【エストロゲン】と連動。【月経前】や【更年期】は【セロトニン】が【出にくい】。
【月経前】や【更年期】にはさらにセロトニンが【出にくい】ので、気分の落ち込みや、やる気が起きないといった症状に苦しむことが多い。
セロトニンはアミノ酸から作られる。主に肉、魚、米、麺類、乳製品
※抗疲労と香り 福田早苗・渡邉映理著
タバコ(ニコチン)は【セロトニン】が出る。同時に【ノルアドレナリン】も出る。
※脳に効く香り 鳥居伸一郎著
【セロトニン】が出る→ヨガ、反復運動、太陽光
※抗疲労と香り 福田早苗・渡邉映理著
【セロトニン】が出る→二度寝、食事。ユーチューブなど短い映像は【セロトニン】にはNG。
※ハーバード式 ホルモンを整えてハイパフォーマンスを引き出す 無敵の仕事術 伊藤 裕 (監修), Harvard Business Hacks Researchers (編集)
【セロトニン】が出る【精油】→ビター・オレンジ、ペパーミント、ジュニパー、ベルガモット
※脳に効く香り 鳥居伸一郎著
【セロトニン】が出る【精油】カモミール・ローマン、ネロリ、マージョラム、ラベンダー。
【セロトニン】は、ほかの神経系に抑止的に働いて、過剰な興奮や衝動、抑うつを軽減する。
※アロマコーディネーター協会認定テキスト
【セロトニン】→90%腸で合成する。
※脳はバカ 腸はかしこい 東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎著
【セロトニン】【ドーパミン】→90%が腸内で合成。脳にあるのは2%。
※遺伝子も腸の言いなり 東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎著
腸内細菌を全て殺菌したマウス→【中枢神経】に【セロトニン】が少ない。特に雄。
幼少期に腸内細菌を移入→【セロトニン】増/大人に移入→変化なし
※乳酸菌生活は医者いらず 東京医科歯科大学名誉教授 藤田紘一郎著
前向きで積極的な考え方→【セロトニン】や【ドーパミン】を増やす。
※ブレインプログラミング アラン・ピーズ&バーバラ・ピーズ著 市中芳江訳