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用地仕入営業の原価削減(後半)【3軒目】
みなさんどうも、Dev(デベ)です!
一都三県を対象に
3年で100棟以上の戸建分譲をしたデベロッパー
だから『Dev(デベ)』です。
戸建開発にともなうコスト(原価)
をまとめました。
前提として、以下をご理解いただきたいっす。
東京あたりが対象です。
(郊外でかかる原価は対象外)金額はザックリです。あくまで目安です。
(会社によっても金額変動します。)原価の種類もおおまかです。
前回記事は、以下の内容でした。
収支を組むポイント
利益を伸ばすためのコストカットの重要性
事業期間についての明確な理解
※前半記事も手頃に購入できるよう
350円→200円に減額しました!!
原価
わたしたち戸建デベロッパーは
戸建をたてて、売るのが仕事です。
戸建をたてるためには
なにが必要でしょうか?
はい、そうです。
『土地』ですね。
この『土地』を探すだけが
わたしたちの仕事ではありません。
いい家をお届けするために
戸建デベロッパーは『土地』を料理します。
切ったり
掘ったり
盛ったり
削ったり
取ったり
付けたり
この作業には、お金がかかります。
(原価)
どんな作業があって
どれだけのお金がかかるのか?
二日酔いで
意識がトビそうですが
(昨日、飲みすぎた)
一覧にまとめました。
どぞ
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「他に、原価についての記事あるかな?」
と思い、ネットサーフィンしてみました。
けっこう、あるもんですね。
ただね、私は思いましたよ。
そのネットページたちを見てね。
「費用ざっくりだな〜」
「説明ながいな〜」
「本当にわかってんのかな〜」
つまり『分かりづらい』っす。
だから、私の原価表は
わかりやすさを求めて作成しました。
(特徴は以下)
原価の意味合いまで記載
説明はひとこと
解像度の高い金額感(単価まで)
ここからが本題
さてさて、前菜を食べ終わったので
ここからメインディッシュといきます。
前回記事にも書きましたが
『採算意識』はすごく大切です。
※コストをかんがえること
サラリーマンに少ないのが
この採算意識です。
「自分はこの仕事で
どれだけの利益を稼げているのか?」
「どうすれば、コストカットできるのか?」
「経営者」では当たり前のこの意識。
サラリーマンがもつことができると
必ず、評価されます。
売上を10%伸ばすのと
コストを10%下げるのは
同じことなのだ。
コストカットにも
必死になろうぜ
私が実践する
コストカット法を紹介して
いくぜ
プレイヤーである私の方法は
実用的かつ説得力がある(はず。。)
あと、注意です。
この方法を知り、
ショックをうける人がいるかもしれません。
無駄に、多くお金を払っていたことに
気付くからです。
「知らない」ことは
機会損失につながります。
「知らない」ことは
『損』なのです。
まつやの牛めし一杯分です。
自分に投資してみてください。
結果に伸び悩む人は
ここまで丁寧なコストカット法を
『学んでいないこと』がほとんどです。
現役の仕入営業である私が
あなたの味方になりやす!
クオリティは保証します。
(返金もできるから安心して下さい。)
土地代金のコストカット
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