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わたしの好きなもの|親友がいるということは人間関係の最大のギフトである
あなたには“親友”と呼べる存在の人はいますか?
もしもあなたに親友がいるのなら、彼・彼女の存在はあなたの人間関係において最大のギフトです!
この記事では、わたしの親友のご紹介と、彼女と築き上げてきた人間関係についてお話したいと思います。
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親友=互いに尊敬し合える存在
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わたしの親友は、大学入試の際に知り合った同級生です。
大学を卒業後、偶然にも同時期に上京することになり、そこからもずっと付き合いが続いています。
そんな彼女が、会社で自己プレゼンテーションをするという機会があったそうです。
そのときに
【今のあなたに大きな影響を与えてくれた人は誰ですか?】というテーマを使って、わたしのことをこんなふうに紹介してくれました。
〈親友が紹介してくれたわたし〉
●大学入試の時に出会った親友
●同世代で上昇志向がある
●フリーランスで仕事をしており、成果を上げている。
●人との向き合い方、相手の気持ちを想像する思いやりがあり、そう言った面でも刺激を受けている
(彼女の許可を得て掲載しています)
とても嬉しいです!!
彼女は普段からわたしのことを「尊敬している」と言ってくれます。
そしてわたしも、彼女のこんなところを尊敬しているんです。
〈彼女の尊敬できるところ〉
●粘り強く、我慢強い
●話を聞くのが上手
●人のサポートをするのに長けている
●オン・オフの切り替えがはっきりしている
わたしとっては不得手な部分を得意とする彼女。
わたしたちは互いに尊敬し合っているので、12年間ずっと親友でいられるのではないか?と思っています。
いつでも味方でいてくれる存在
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親友はわたしにとって、いつでも味方でいてくれる存在です。
そのため、日常生活で起こった些細な出来事や、小さな悩みも気軽に相談することができます。
「なんだかもやもやするな……」
「この決断はこれで正しかったのかな……」
と悩んでしまうことは、誰にでもありますよね。
そこで、「でも誰かに相談するほどでもないし……」と、そのもやもやを抱えたままにしてしまう人は多いと思います。
ですが、わたしの場合、彼女にそんな些細なことをLINEしたり、何となく声を聴きたくなった時に電話をしたりしています。
また、ありがたいことに、彼女のほうもわたしを頼ってきてくれています。
これはお互いに「いつでも自分の味方でいてくれる」という信頼感があるからです。
彼女とは「小さなことでも大きなことでも、もやもやする気持ちは小出しにしていこう」と約束しています。
とは言え、普段は互いの生活がありますから、LINEの返事がすぐに返ってこなくても問題はありません。
お互いに余裕のある時に話をする、というのは、いつのまにか2人の間で決まりごとのようになっています。
この、良い意味でのゆるさも、親友関係が長続きするコツではないかな?と思っています。
間違っていれば叱ってくれる存在
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いつでも相手の味方でいる、というスタンスのわたしたちですが、それは決して相手を甘やかしているのではありません。
間違った考え方をしている時には、それをしっかりと指摘しています。
指摘の内容は
「その言葉の選び方は、相手に対して失礼なんじゃない?」
と言ったことから、
「その思考は、あなたの悪い癖が出ているよ」
ということまで多岐にわたります。
わたしたちは、正反対に近い性格をしています。
そのため、お互いに悪意はないのですが、ふとした拍子にすれ違ってしまうこともあります。
そんな時、そのもやもややすれ違いを放置するのではなく、時間がかかっても話し合いをして、認識のすり合わせをするようにしています。
いくら親友といえど、すれ違いが起きると互いに消耗しますし、結構しんどいですよね。
そのため、すれ違いが起こった時には、
●なぜこのようなことが起きたのか
●今後、これを防ぐためにどうしたらいいのか
を必ず話し合うことにしています。
二人の関係をよくするために、お互いに努力を惜しみません。
境遇が違っても関係ない
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それぞれの人生を生きる中で、気づけばそれぞれの価値観が大きく変わってしまうことは珍しくありませんよね。
結婚した人、していない人、独立した人、実家に住んでいる人、会社員、アルバイト、妊娠、子育て……など、環境の変化・価値観の変化にはキリはありません。
それぞれが自分の人生を生きる中で、付き合いが疎遠になってしまった人もいると思います。
勿論わたしにもそんな友人はたくさんいるのですが、親友とは互いに置かれている環境が違うにも関わらず、ずっと親友関係が続いています。
それはお互いに変化がないということではなく、上記のように何かあれば話し合いをしたり、細かく連絡を取り合っているからだと思います。
また、お互いの変化を否定することなく、むしろ進化している!と肯定して、互いに刺激し合い続けることができています。
親友の存在は人間関係の最大のギフト
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このように、親友の存在は、わたしにとって、人間関係における最大のギフトです(*^^*)
彼女に出会ったのは10代後半ですが、人生の序盤で彼女のような存在に出会えたことは、何よりも幸運なことでした。
彼女との絆が年々強くなっていく理由は、
「親友だから、言わなくてもわかるでしょ」という怠惰や
「彼女を失いたくないから、自分の本音を言えない……」という不信感を
一切持っていないからです。
互いの成長から刺激をもらい、何か感じたことがあれば報告し合う。
時には話し合いをして、改善できることは改善していく。
これがわたしたち2人の、親友としての強い絆に裏付けされた努力です!
あなたにはどんな親友がいますか?
ぜひ、コメント欄にて親友とのエピソードを教えてくださいね。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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