なんちょうなんなん 歌うとわかる難聴のこと。
なんちょうなんなん♪
なんちょうなんなん♪
これ耳に残るのよね(笑)
noteで出会いコーチングでお世話になっている
ももさんから教えてもらいました。
難聴の特徴を分かりやすく伝えてくれる
なんちょうなんなん
という曲があります。
YouTubeで配信しています。
気軽に聞ける。
難聴の特徴がわかりやすい。
誤解させることを的確に伝えてくれている。
このなんちょうなんなんという曲。
ほんと色んな人に聞いてほしいです。
特に聞いてもらいたい人は
難聴のご家族がいる方。
特にお子さんが難聴児のご家族の方。
難聴の方と接することがある方。
難聴児と接する先生(保育園〜小学校)
難聴や補聴器を保有する友人がいる方。
動画は児童の難聴児想定の動画
ですが、難聴の特徴、誤解は大きくなっても変わらないと思います。
青年や成人の難聴の方の理解にも役立つ内容ではないかと私は思いました。
私の上の息子も難聴児です。
息子は片耳は全く聞こえません。
聞こえる方も補聴器をつけていないと聞きにくい状態です。
そんな難聴の理解は親である私も難しさを感じています。
生まれてきてから言語聴覚士の先生や耳鼻科の先生と話し、理解を深めてきました。
それでも親の私は難聴になったことがないので、本当の意味で理解できてなかったり、日々の中で聞こえていないことを忘れてしまったりすることがしばしばありました。
うちの息子は手話を用いなくても会話は成立します。
全く聞こえない訳ではないので、私も聞こえる前提で話してしまう。
息子も聴こえづらさに慣れているので、聞き取りずらいが普通だから聞き返したりしないなど、すれ違った会話になることもありました。
また謝った聞き取りで聞いていて、全く違う行動をとってしまうもありました。
特に集団生活ではたくさんあり、先生たちに理解してもらうのに時間がかかりました。
その当時はこの歌に出会ってなかったので、なんども先生との話し合いをおこなって行きました。
今年の担任の先生にはこの動画”なんちょうなんなん”を聞いてほしいとお願いしました。
担任の先生は快く見ます!と言ってくださいました。
動画が理解しやすいと思っていただき
すぐに息子の耳のことをクラスの生徒たちに話しこの動画を見せてクラスに理解を広げていただきました。
丁寧に子どもたちにも伝えていただき、なんちょうなんなんを流してもらい、クラスの子どもたちにも難聴の理解がしてもらえたんだと思います。
新学期の4月息子は楽しく学校に通えています。
難聴の誤解をなくして、難聴の方が過ごしやすい社会になるように。
息子の生きづらさを感じたからこそ、難聴の理解が進むことで少しでも難聴の人たちが生きやすい社会。
難聴の方にも優しい世界の輪が広がったらいいのになという思いでnoteに書かせてもらいました。
教えていただいた
ももさん
YouTube
なんちょうなんなん
もしよかったら、見てみてください。
歌としても曲が面白いので中毒性あります(笑)
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