アシスタントエンジニア、セーターと半袖Tシャツのコンビ Paris Recording -32 14 伊藤秀治 / Itoh Hideharu 2024年9月16日 12:00 パリで劇場を借りた劇場で録音となると機材を持ち込むモニター室として都合いい部屋があるか楽屋を使ったりするが・・コーディネートの段階では劇場の図面が手に入らず行ってからではさすがに不安レコーディングバスにしよう !録音機材が積み込まれたバス、且つ、そのままモニター室となる、劇場に横付けするバスを運転してやってきた二人、 ・・アシスタントエンジニアだ「二人がオペレーターさんを探している」と通訳が・・ステージに居た及川氏がバスへと・・「さぁマイク立てよう ! 」と戻って来ながら・・・・及川氏、ボソッと・・「ひとりはもこもこセーター」「もうひとりは半袖Tシャツ1枚だ」「なんとなんと・・」近年は、”そんなこと”も普通になった気がするが・・当時は、”そんなこと”が「さすがパリ ! 」けっこう寒い真冬のパリ劇場のステージと外に停められたバスを行ったり来たり パリのジャズ。レコーディング、そして、食も街歩きも欲張って|伊藤秀治 / Itoh Hideharu|note 食を優先してしまいそうなパリでのレコーディング。ジャズに保守的な地から「いい音楽したい」とパリに移住したアーティストも多く note.com ダウンロード copy いいなと思ったら応援しよう! チップで応援する この記事が参加している募集 #この街がすき 48,145件 #この街がすき #冬の1コマ #バス #レコーディング #セーター #楽屋 #半袖Tシャツ #冬のパリ #パリの劇場 14