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SPORTSマガジン

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2018年12月の記事一覧

動きづくりストレッチ No.6

今回はこのストレッチ 以前記事でも紹介している動画です。 お尻周りが硬い選手は多いです。 お尻は筋肉も大きく、多く、硬くなりやすいところです。 だからこそ!差が出るところです! 股関節の動きにもかなり影響してきます。 どのスポーツでも股関節は大切なポイントです! まずは使える幅を作ること! このストレッチを参考にしてみてください! 冬休みにもできることはたくさんあります! 時間は有限 1秒も無駄にしない! SPORTSマガジンライター ● 伊藤 直哉 『G

動きづくりストレッチ ケア編

今回はお腹がテーマです。 Twitterでは何度も紹介してきていますが、noteでも記事にしてみました。 こちらも御覧ください! 話は戻りまして、今回の動画ですが 「お腹」スポーツする上でもとても大事なところです! ですが、 お腹をケアしている選手は少ない印象です。 動きの関係性が分かりやすいお尻や太ももはよくストレッチしていますね。 筋肉・内臓・自律神経などがあり、 パフォーマンスに多くの影響を与える部分の1つです。 是非、日々のケアに取り入れてみてください!

女性選手のみなさんへ。月経とときどき運動のお話

これまで2回、貧血や鉄分についてのお話をさせていただきましたが 今回はそれらと絡めてTHE血! 月経のお話。 男性の方にはなかなか共感し辛い 女性の生理現象。 女性として生を受けたからには とてもとても大切なことですよね。 部活動、社会人選手、プロスポーツ選手の方々ですと 自身の月経による体調不良でハードな練習メニューを変更する理解を得られている方は少ないのでは…と思います。 別メニューといえば 残念ながら ケガによるものがほとんどかと思います。 本当は

練習することが目的なのか?

「痛いけど、練習したいからしていました。」 よく聞くセリフです。 みなさんは「なんのため」に練習をしていますか? もちろん 勝ったり、ベストを出したいため ですよね? そのためには我慢しないといけないことも当然あるはずです。 もう一度聞きます… どこを目指して練習していますか?そのためには立ち止まって考えることも大切です。 「目的」と「手段」 練習は手段です。 目的:勝つこと・ベストを出すこと 手段:練習・食事・睡眠・勉強・座り方・考え方…その他たくさん

スポーツ選手が抱える隠れ貧血をどうにかしたくてしょうがない

前回の隠れ貧血チェックの結果はいかがでしたでしょうか? もしまだでしたら、お時間のある時にしてみてくださいね。 https://note.mu/as_a_000/n/nb05feb5132e7 今回は、 「なぜスポーツ選手が隠れ貧血と関係があるのか」 のお話をさせてくださいね。 スポーツの時、もしくは興奮している時 アドレナリンという化学物質が体内から放出されます。 アドレナリンってなんとなく聞いたことありますよね? これはスポーツ選手に限らず誰しも出ているもの

【辞書】 自分を知る方法/東洋医学編

このnoteは《東洋医学から自分を知る方法》の辞書として使ってみてください。 ※今後も随時更新していきます! 【目 次】 ◯ 気の働き ◯ 気・血・水のタイプ診断 ◯ 気の働き 「気」は生命力の源で、目に見えないエネルギーとして体内を巡り機能しています。 ◯カラダを温める作用(温煦作用) ◯温めて血や水を巡らす(気化作用) ◯成長や発育を促す〈マクロ〉血や水を全身に巡らす〈ミクロ〉(推動作用) ◯免疫機能(防御作用) ◯血管の外に血が漏出しないようにする(統血作用)

どこで差をつけるのか!それは練習外!!

パフォーマンスを上げる上で大切なことはトレーニングだけではない。 1日の中でチーム練習などは3時間くらいだと思います。 (もっと多いチームはあると思いますが…) どのチームも練習している中で、練習の質を上げていくのは必須です。 が、もし練習時間外の時間もパフォーマンスUPのために使えたらどうですか? あなたは24時間パフォーマンスUPのために使えていますか? 今回は練習時間外のパフォーマンスUPのための具体的な方法をお伝えします! まず、大切なことは「プラス要因」

隠れ貧血チェック!リカバリーと最高のパフォーマンスを発揮するには

さっそくですが 下記の項目に何個チェックが入ったかをメモしてみてください。 ひょっとしたら、数問「う〜ん」というものがあるかと思いますが 「う〜ん」は△のチェックを入れておいてくださいね。 練習後、試合後にちゃんとリカバリーできているか、そして最高のパフォーマンスを発揮できる身体環境なのかどうかを簡単にチェックできます。 ・疲れやすい ・頭痛がある、頭が重い感じがある ・吐き気がある ・下痢をしやすい ・立ちくらみや目まい、耳鳴りがある ・顔色が悪い ・口の端が切れる、舌

間違いのない方法

… … … 『そんなものはありません!」少なくてもスポーツ(トレーニング)においては。 簡単に情報が手に入る時代… Twitter・Instagram・YouTube などなど たくさんのトレーニング方法がいつどこでも携帯1つあれば探せれます。 では、そのトレーニングをすれば強くなっていますか?そうなれば何人もの人が9秒台で走れてますか? 絶対など、それこそ絶対ない!! 大事なのは 「考えること」そのトレーニングの本質を考えて、自分の伸びしろを伸ばすためになぜ

動きづくりストレッチ No.4

第4弾はコチラです! 筋肉を伸ばすようなストレッチとは少し違いますが 今回のポイントは 「あばら骨(肋骨)」肋骨は上半身(特に腕や肩甲骨)からの力を下半身に伝えたり、 逆に下半身からの力を上半身に伝えるために大切な橋渡しになる部位です。 肋骨が硬いと力が上手く伝わりにくくなります。 肋骨と肩甲骨との関係性もスポーツをする上ではとても大事です! また、肋骨が硬いと動きそのものも硬くなります。 カラダをしなやかに動かしたい!バランス力を高めたいなどにも有効です。 いろん