時間がない-2

どこで差をつけるのか!それは練習外!!

パフォーマンスを上げる上で大切なことはトレーニングだけではない。

1日の中でチーム練習などは3時間くらいだと思います。
(もっと多いチームはあると思いますが…)

どのチームも練習している中で、練習の質を上げていくのは必須です。

が、もし練習時間外の時間もパフォーマンスUPのために使えたらどうですか?


あなたは24時間パフォーマンスUPのために使えていますか?


今回は練習時間外のパフォーマンスUPのための具体的な方法をお伝えします!

まず、大切なことは「プラス要因」よりも

「マイナス要因」=マイナスの習慣

があれば、そこを減らしていくかリカバリーすること。

どんなに良い練習をしていても、練習時間外でカラダが硬くなることをしていると場合によってはマイナスになります。
まずは、何がマイナスになっているのか知ること。


サッカーを例えて、SPORTSマガジンライターの相良くんがブログで書いています。

この記事でも分かるようにマイナスのトレーニングがあれば、
マイナスの習慣もあります。

一生懸命しんどい思いして練習したのが水の泡…

はぁ?って感じですよね。


プラスに捉えればそこが伸びしろです!


具体例として大事だと思っているのは

《座り方》

授業50分 × ◯限

何時間をマイナスの習慣にしているのかプラスの習慣にしているのか
また悪い座り方で何時間も経過した状態で放課後の練習に行くことは、ケガを発生させる要因にもなります。


これを見ても悪い姿勢のままいますか?
仮に悪い姿勢でいなければならなかったとしたらリセットできていますか?


「気づいているのか、気づいていないのかが分かれ道」


これを読んだ時点で、知った時点でどう動くのか…

これを読んでもパフォーマンスUPのための時間がないと言えますか?

むしろワクワクしかしない!!



みんながしている

《座っている時間》


で差をつける!!


SPORTSマガジンライター

● 伊藤 直哉
『GROW Total Conditioning』代表
鍼灸マッサージ師×日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー×JARTA認定トレーナー
https://pomu.me/it.naoya/

○ 相良 郁実
『Training Support Lab』運営
柔道整復師×JARTA認定トレーナー
https://pomu.me/ikumi.sagara/

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