イトーちゃん

滋賀県彦根市在住会社員です。noteでは等身大の言葉で自分の日常を綴っていきます。サーフィンが好きすぎて毎日でも行きたいけどまだまだ未熟者の基本週一サーファー。

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滋賀県彦根市在住会社員です。noteでは等身大の言葉で自分の日常を綴っていきます。サーフィンが好きすぎて毎日でも行きたいけどまだまだ未熟者の基本週一サーファー。

マガジン

最近の記事

こちら彦根は昨年ほどの大雪とはならず身構えていた分少し拍子抜けでした。まあでも大雪でないことに越したことはありません。でもしばらく普通には走れないのは辛いですね。

    • 今日は母の17回忌ということで実家に帰って父と一緒にご飯を食べてからのお墓参りに行きました。もう17年か…というのが率直な気持ち。母の死はそれからの私の人生に大きな影響を与えてくれました。感謝しかありません。写真は帰り道で購入した地元の惣菜屋カネ吉のコロッケ。美味しいです。

      • 最近ランニングの時Spotifyでもっぱら聴いているのが80年代邦楽ヒット集。映画「すずめの戸締り」を観てから80年代ニューミュージックの魅力を再認識しました。考えてみれば作詞家っていう職業ってこの時代が最後くらいなんですよね。それくらい歌詞に魂がこもってるように感じます。

        • 昨年中止になった大阪マラソンのために購入したズームフライを1年寝かせてようやくデビューさせました。厚底シューズは初めてなんですが思ったよりいい感じに着地が固くて最高です。モノに頼って完走を目指します(笑)

        • こちら彦根は昨年ほどの大雪とはならず身構えていた分少し拍子抜けでした。まあでも大雪でないことに越したことはありません。でもしばらく普通には走れないのは辛いですね。

        • 今日は母の17回忌ということで実家に帰って父と一緒にご飯を食べてからのお墓参りに行きました。もう17年か…というのが率直な気持ち。母の死はそれからの私の人生に大きな影響を与えてくれました。感謝しかありません。写真は帰り道で購入した地元の惣菜屋カネ吉のコロッケ。美味しいです。

        • 最近ランニングの時Spotifyでもっぱら聴いているのが80年代邦楽ヒット集。映画「すずめの戸締り」を観てから80年代ニューミュージックの魅力を再認識しました。考えてみれば作詞家っていう職業ってこの時代が最後くらいなんですよね。それくらい歌詞に魂がこもってるように感じます。

        • 昨年中止になった大阪マラソンのために購入したズームフライを1年寝かせてようやくデビューさせました。厚底シューズは初めてなんですが思ったよりいい感じに着地が固くて最高です。モノに頼って完走を目指します(笑)

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        • 私の説明書
          1本

        記事

          noteの更新は週一ペースに落ちてしまいましたがそれはそれで自由に楽しませてもらっています。年末は妻の実家の北陸で仕事をしています。北陸ならではの食事を味わうのは楽しいものです。フォロワーの皆さんも良いお年をお迎えください。

          noteの更新は週一ペースに落ちてしまいましたがそれはそれで自由に楽しませてもらっています。年末は妻の実家の北陸で仕事をしています。北陸ならではの食事を味わうのは楽しいものです。フォロワーの皆さんも良いお年をお迎えください。

          noteってロゴ変わったんですね。スマホのアイコンで違和感が半端なかったです。

          noteってロゴ変わったんですね。スマホのアイコンで違和感が半端なかったです。

          本当の定年後

          私が今働いている会社に入社したのが1999年。 今から23年前のことである。もう23年も経つのかという実感がある。 当時は就職氷河期で就職活動は難航していたが私は大学で学んでいたこととは全く違う地元の流通業界に身を置くことにした。 20代の頃はガムシャラに働き、同僚との昇進競争にも熱くなることも多かった。順調にキャリアを重ねて同期の中では最も早い段階でバイヤーになることができた。 バイヤーという仕事は流通業界では花形と呼ばれていて店舗従業員や仕入先からは持ち上げられるよう

          本当の定年後

          久しぶりの広島出張で二食連続お好み焼き。やっぱり広島はお好み焼き大国だと思う。連続で食べても店が変わると全くの別物。

          久しぶりの広島出張で二食連続お好み焼き。やっぱり広島はお好み焼き大国だと思う。連続で食べても店が変わると全くの別物。

          デジタル思考とアナログ思考

          今会社で斡旋している通信教育をやっている。テキストを3冊学んでそれについてのテストを2回送るといった約3ヶ月くらいのスパンで学ぶ簡単なものだ。 今回取り組んでいるのは「AIに負けない知力を鍛えるデジタル思考&アナログ思考」というものだ。これがなかなか面白い。 時代の変化とともに「最適解」というものも変化しているのだがその変化に対応し続けるために必要なことが「効率化」と「抽象化」を繰り返すことだというのだ。 その「効率化」に必要なデジタル思考と「抽象化」について必要なアナログ

          デジタル思考とアナログ思考

          インターネットがないと生きられない現代人

          インターネットのある暮らしを始めてかれこれ4半世紀くらい経つだろう。 私が大学に入学した1995年、マイクロソフトのウインドウズ95が発売されてインターネットという言葉が世に広がりだした。 特に先進的でもない家庭環境で育った私はPCやインターネットなどというものとは全くの無縁だった。テレビのニュースでは熱狂的に秋葉原で夜中から並ぶ人たちがウインドウズ95を手に入れた時の歓喜の声をインタービューされていたが私はその正体が何なのかすら全く理解していなかった。 大学に入ってから

          インターネットがないと生きられない現代人

          限りある時間の使い方

          昨日読み終えた本がなかなか面白かったので紹介したい。 「限りある時間の使い方」という本だ。Amazonでベストセラーになっているという理由と少し仰々しい帯に惹かれて購入した。 はじめは時間を効率に使うためのメソッドやノウハウなんかが書いてある本なのかなと思っていたが実際は違った。 どちらかというとそういうタイムパフォーマンスを優先するようなものを批判して時間の本質やそのためにどう生きるかといったようなもっと深い内容の本だった。 序章の部分で「長い目でみれば、僕たちはみん

          限りある時間の使い方

          上手くならないからこそ面白い

          先週金曜日は休日ということもあり海に行った。 秋から冬にかけてはほとんど伊勢に行くこともなくなりもっぱら福井県の和田浜にお邪魔している。やはりこの季節は気圧配置上、日本海の波の方がサイズがあるからだ。 とはいえ、私が休日の時はなぜか波が小さい日が続いていた。休日の度に向かう日本海で私を迎えるのは最大膝くらいの超小波である。 しかしこの日は違った。 若狭へ向かう道の途中で海が見えてくる場所があり、いつもは凪でフラットな海が広がっている湾なのだがその日はそんな海にも大きなう

          上手くならないからこそ面白い

          家族での遠出を楽しむ

          先々週はずっと家にこもっていて全く外出する機会がなかった。 そのことで家族との時間を持つことができて家族との会話が増えて絆が強まったようなことを買いた。 その中で最近は家族で遠出することが少なくなったねという話をしていて来週はどこか遠くへ行こうかという話になった。 それで私が提案したのはお隣の三重県にある「なばなの里」だ。これには妻も長女も大賛成してくれた。イルミネーションといえば我が家の女性陣はやはり食いつきがすごい。 私もこのなばなの里は駅のポスターやCMなどではよく

          家族での遠出を楽しむ

          流行り病が遺してくれたもの

          先々週我が家に一大トラブルが訪れた。 そう、アイツが流行りだしてからすでに3年目になるのだが、ついにアイツが我が家にやってきたのだ。 長男がまず高熱が出て抗原検査をすると陽性反応。そして翌日には家族全員が検査をして妻が陽性反応が出た。 このまま家族全員が倒れていくのかというような不穏な空気を感じながら先週は過ごしていた。 家庭内隔離とはいえ狭い我が家では実質4分の2の人間を隔離することは実質的に不可能だ。ということで結局は家族全員がマスクをするという程度の対策しかしていな

          流行り病が遺してくれたもの

          ついに我が家にアイツがやってきた

          先日金沢に出張に出かけた時の帰り。同僚の運転する助手席でふとLINEに目をやると珍しく妻からのメッセージだった。 「〇〇(長男)が38℃まで発熱した。」と青ざめた顔の顔文字をつけて送ってきた。それを見て私も青ざめた。 今まで平穏を保ってきた我が家にもついにコロナの魔手が届いてきたのかと。 世間的にはコロナは下火になってきており、やれCOCOAは廃止だ、秋には旅行の促進キャンペーンを政府自治体が行うとお祭りの様相だ。 しかし人知れず長男の学校では最近度々コロナで陽性になる児

          ついに我が家にアイツがやってきた

          ランニングの秋

          私はランニングを始めてから9年になる。すでにランニングはライフスタイルの一部となっている。走り始めた頃は週に4日5日走ることもざらだったのだが最近は週1回休日の10キロランと平日出勤前の5キロランにとどまっている。 それでもやはり週一回は走らなければ気持ち悪いくらいの感覚になっている。どんなに体調の悪い時や気分が晴れない時でも気持ちを振り絞ってランニングをすると案外体調が良くなったり気分が晴れたりするものだ。 そういう意味で私はランニングを自分を癒すためにしているとも言える

          ランニングの秋