見出し画像

生きづらさを輝きに!NO.27 Zoomカウンセリングで初心に還る大切さを知る。

私が初めてZoomカウンセリングを受けたのが今から2年と1ヶ月ほど前である。

過ぎてみると2年1ヶ月前のZoomの録画を見てみても、完全なる過去であり、その頃の自分にはもう戻らなくても良いが、戻る事はできない。

そして、考え方は変わったとは言え、どこかにやはり昔の自分もいることも確かである。

あんなに一つのことに囚われ悩んだ自分であったがその自分が愛おしいと思う気持ちがあるのも確かであり、とても不思議に思う。

52年という月日は、簡単には語れないが、ずっと、人の目を気にし、人に合わせることしかしてこなかった自分にさよならし、自分の考えを持つことができるようになった。

50歳という節目の歳、オンライン上ではあったが、こんなに話のわかる人がいるものかと最初は本当に信じられず、自分にとっては奇跡的な出逢いであったことには間違いない。
2年経っても、1人の先生にずっとお世話になっている。

2年1ヶ月前と今ではそれなりに少しは成長した自分であり、悩みというか、話というか、それなりに変化してきたし、昔の考え方ではない。
いつかは卒業しなければと思っていたが、それを通り越して今に至る。
良い意味で、卒業はしなくても良いという考え方に変わった。

遠い昔はいくら生きづらさに悩んでいたとしても、病院に行くとか行かないとか、自分が子供の頃、親がどういう行動をとったかにより、長々と悩むことになるのかもしれない。
それだけではないし、結局は、自分のことは自分自身なので、自分で責任を持つことになるのだと思う。

この2年と1ヶ月の間には、今の時代の変化や、環境の変化、色々な人との出会いだったり、別れだったり、何もないようであるものでもあるし、この間には、私も、急性出血性胃潰瘍で入院したりもした。

簡単に2年1ヶ月の月日も生きてきたわけではない。
そして、この月日も生きているのではなく生かされているのだと思う。

ここのところ色々な情報が色なところから入るし、この時代とても生きづらい。
なんてことを思っていたら、どんどん気持ちも重くなっていった。

未だに、Zoomカウンセリングの前には緊張するし、話しだすと毎回話し過ぎたなと思うほどであるが、定期的にZoomカウンセリングの予約を入れるのは私自身である。
毎回、Zoomカウンセリングの最後に次回の予約を入れる。

先生にお逢いすることを目的に愛媛まで足を運んだのも約1年前のことである。
その時の写真や過去にいただいた色紙なども、それぞれに過去なんだなぁと眺めては懐かしむ。

今回のZoomカウンセリングで学んだ事は、

『初心に還り空っぽになれるほど楽になれる』

ということと、

『今目の前のことを一つ一つ丁寧にやっていく』

ということである。
先生にいただいた、このふたつのお言葉がとてもしっくりきました。

悪い意味で調子に乗っていたのかもしれないし、良い意味で調子に乗っていたのかもしれない。
好きなことをやれている時、ちょっとした夢が叶い始めた時、大切で大事なことを忘れかけていたのかもしれない。
そのことに気づかされた今回のZoomカウンセリング。

昨日のZoomカウンセリングでまた、次回お会いするための予約も入れた。

この数ヶ月色んな方との出逢いもあったり、変化もしたり、色んなことが昨日のカウンセリングで良い方向に向かうのだと思う。

結局は自分は自分であるし、決めるのも自分である。

私にとって、昨日のZoomカウンセリングも大きく意味があった。

ふじわら先生、今回も素敵なZoomカウンセリングをありがとうございました。



(今日の相田みつをさんの名言)

『そのとき どう動く』


今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?