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生きづらさを輝きに!NO.96 2024年(令和6年)自分に与えられた人生の道を自分なりに大切に生きる。

2024年になりましたね。

とても、バタバタした年末年始を過ごしていたところ、能登半島地震の報道が、テレビとスマホから流れて来ました。
本当にビックリしたのと同時に、え?
元旦早々から?という思い、犠牲者がいなければ良いなということを思っていました。
しかし、かなりの犠牲者が出ています。

昨日のNewsで見たのが、何処かの飲食店経営のおかみさんのインタビュー。
水が無い方への井戸水の無料の提供でした。

「みんなが無いなら、自分も無くなっても良い」

と仰り、涙を流されていました。
私もグッと堪えましたが、涙を浮かべていました。

もし、自分が同じ立場だったら、そうすると思いました。
こういう時は人間助け合いしか無いと思うし、1人ではできることは限られていると思います。

私は今月53歳になりますが、ここ最近は昔に比べ、特に地震や水害などが多すぎると感じています。
それは皆さん同じかもしれませんが。

人間の人生長くても100年と少し。
これからの時代、もっと人間の寿命は伸びる可能性は大きいとは思いますが、自分の人生は何年あるのかなんてわかりません。

私たちは、自分が生きているたった100年、何十年の事しか正直、わかるはずがありません。
本当に最終的に信じられるのは自分自身だけということも最近よく感じます。

一日一日、一生懸命に生きるしか他無いと思います。

能登半島の地震に見舞われ、亡くなられた方に心よりご冥福を申し上げます。
今も尚、安否不明の方もおられ、少しでもたくさんの方の命が助かりますように、心より願っております。



私たち一般の人のほとんどは、何ができるのか、募金はできるかもしれませんが、いつも思うのができることは殆ど無く、限られているということ。

しかし、時間が経ってくれば、一人一人、できることはあるのかもしれません。

結局は、私は私の与えられた環境の中、一生懸命に生きるしか無いと考えます。

数年前の私ならテレビの映像を見ては、心が沈み、同じように落ち込んだりしていました。

しかし今は違います。
考え方や捉え方が変わったということだと実感しています。

昨日は少しゆっくりと思っていましたが、少しでもお正月気分から日常に戻そうと、お正月使った布団や座布団のカバー、スリッパなどを洗ったりしました。

日常に戻ると共に、また別の忙しさがやって来ます。

そんなものですよね。

やらなくてはならないことが、山のようにあります。

年末年始、スキを下さった方の記事を読むこともあまりできずにいましたが、少しづつ日常に戻るよう、そして今年の目標は2つこのことを念頭に取り組んでいきたいと思います。
スキを下さった皆様ありがとうございます。


弟と娘にしか公表していませんでしたが、今日は、読んでくださった方のために公表します。

わざわざ言うことでもありませんが、

「今年一年が終わる頃、itigonohanaさんって、素敵な人だね、と思われるような人になる」

「ちゃんとしろよ!自分!」

これはあくまで、自分のことを人がどう思うかということではありません。
自分が自分に喝を入れ、成長するために、浮かんできた目標です。


今年のお正月は私なりに過酷なものでしたが、それも、能登半島地震に見舞われた方からすると全然比べ物になりません。



この目標が浮かんできたことは、有料記事でと思っています。
もしご興味がある方は、いや、いらっしゃらないでしょうが、有料記事でと考えております。

今年もどうぞ宜しくお願い致します。



今日も最後までお読みいただき、心よりありがとうございます^ ^




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