【まとめ】ホットヨガによる体質変化について

2017年5月28日 16:04

ホットヨガを始めて（というより、ヨガを始めて、ですね。）丁度一年がたちました。

なぜヨガを始めたのかということ、キッカケについてはまた改めて別記事で書くとして、

今回は
「で、実際一年間ホットヨガやってどうだった？」
について書こうと思います。

ちなみに通ってきたペースは
概ね週1回〜2回です。

ヨガインストラクターを目指し始めた夏頃は、
通い放題のプランで毎日通っていた時期もありました。
約1ヶ月だったかな？

ただ、この時期は口の中に口内炎ができまくったりという異変もあったので、
やっぱり何事もやり過ぎは良くないなという印象。

あとは、プライベートのマンツーマンレッスンも受けました。
これは常温で行うものでしたが、レッスンでのポイントや苦手ポーズについてわかりやすく、
オーダーメイドでトレーニング法など指導して頂いたので、
本当に受けた価値がありました。

とまあ、こんな感じで、
この一年間ちょっと熱心にホットヨガ教室へ通っていました。

さて、本題に戻り、
そんな私の体や体質が
どのように変化したかについてですが。

まず、
「冷え」が克服されました。

子どもの頃から低体温（朝イチの体温は35度が普通。ひどいと34度。）
そして若い頃は、あれです。
「ギャル」ファッションに身を包み、
ヒール、露出。ひたすらに。笑

結果、アラサー世代になる頃には

・汗かかない。
・冬は布団乾燥機を布団に入れた状態じゃないと寒くて眠れない。

この症状にだいぶ悩まされていました。

ホットヨガを始めてからはこれらの症状からは
ほぼ解放されたと思います。

始めたばかりの頃は燃焼系サプリを飲んで
（カルニチンなど）ホットヨガクラスに出ると汗がしっかり出る…なんて時もありましたが、

今の体の状態でそんな事したら
危ないですね。
汗かきすぎて死ぬんじゃないかと笑

今は60分のクラスに出たら、
クラスの強度などにも関係なく、
しっかり汗かけるようになりました。

ホットヨガはスタジオが暑いですから。
本来その場にいるだけで汗かきますからね。

暑いだけじゃ汗かけない…というのは
やっぱり代謝機能が低かったのだと思います。

それに伴い、日々の水分摂取量がかなり変わりました。

以前は1日1リットル飲めてたかな？
という程度でしたが、
今は1日２リットルはムリなく当たり前のように摂取できる体になりました。

汗をかけるようになり、1日の水分摂取量が増え、代謝が上がって冷えも改善した。

という流れと思います。

とツラツラ書きましたが、
結果、

体の機能が正常に戻った、
本来の力が出せるようになった。
という事だとも思います。

そう、本来は、当たり前のこと。

以上の経験を踏まえて、
ホットヨガをやって効果的な人の条件を私なりに提示するとしたら、

・日常的に冷えてる。寒い。足や手先が冷たい。
・汗をかきにくい。
・カラダが尋常じゃないぐらい、固い。
・今まで運動が嫌いすぎて何もしてこなかった。
・サウナに入ると気持ち良い。暑いというよりあったかくて気持ち良い。
・生理が重い、生理痛がひどい。

これらに当てはまる人で、カラダの柔軟性をあげて楽になりたい人。

ホットヨガ、すごくおすすめです！

ホットヨガは逆にカラダを冷やすとか、
色んな諸説ありますが、
それって元々「正常」な代謝があって冷えとかない人の場合だと思いますよ。

マイナスからのスタートならば、
プラスに持っていけます。

私はもうある程度体質改善できたのと、
ヨガのポーズが取れるぐらい柔軟性もあげられたので、
ホットヨガのペースは少し落として
常温ヨガしっかりやっていこうかなと思っています。

でも、デトックスと爽快感の為に
まだ通いますけどね〜！！

ただ正直、カラダがもう割と正常だからなのか、沢山レッスン出るとか、週に何回も…とかは出来なくなりました。
前は連続してレッスン出れたりしてたのですが…もう、むり。

一本のレッスンぐらいじゃ余裕！
汗もそこそこしかかかない…

って状態は、体質もあると思いますが
やっぱり代謝低いと思います。

なので、体験レッスンなどで自分のカラダがどう反応するかじっくり味わってみるのも良いと思います。

ホットヨガ始めたい方、不安がある方に、
少しでもこの記事が参考になれば嬉しいです。

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