フリック入力上級者になるには◯◯◯を極めよう。2つのテクで入力速度がますますUP!
フリック入力とは、文字を入力する際にキーにタッチすると周囲に花びら状にその行の文字が出てくるので、打ちたい文字の方向に指をさっと払って文字を入力する方法です。「フリック(flick)」とは英語で「指でさっとこする」といった意味。2019年の統計だと全体で65%以上の使用率となっています。特に10代は4人に3人がフリック入力を日常的に使っているというデータが出ており、パソコンやガラケーよりも先にスマホに触れる事が多いイマドキの事情を現しています。
例えば、「き」と打ちたかったら、「か」のキーをタッチ。指を離さずにいると、「き」「く」「け」「こ」と、「か」行の文字が出てきます。
慣れるまで少し時間がかかるかもしれませんが、一度この操作に慣れてしまえば、かなり速いスピードで文字を入力することが可能になります。
さて、今日はそんなフリック入力をもうワンランクUPさせ、入力上級者になる方法をご紹介してみたいと思います。
その方法とは......。
ここから先は
1,073字
/
11画像
¥ 100
さいごまで読んでいただき、まことにありがとうございました。 もし面白い記事だったなぁと思っていただけたら、是非!ぜひ「スキ」や「シェア」をお願いします。 戴いたサポートは、皆様の応援に使わせていただき、時々モチベーションUPのためのビール代に使わせてくださいまし。