イタリアの赤ワイン

我が家のワインセラーの中を見ると、ブルピノやゲヴェルツトラミネールといった神の好きなワインが幅を利かせています。

そのセラーの片隅にあるのが、私が一人で飲むようにストックしているイタリアの赤ワイン。

おとな1人でご飯を食べるときは、ビールか赤ワインを飲むのですが、

・あまり予算はかけたくない
・あまり濃すぎない
・2、3日かけて飲んでも比較的耐えられる

という条件に当てはまるワインとして、イタリアの赤ワインが選択されることになります。

ブルピノは私も好きなんですが、1人で飲みきれないので3番目の条件にどうしてもマッチしないです。

今回は、神が赤ワインが飲みたそうだったんだけど、ワインセラーにお手頃なブルピノが少なくなってきたのでイタリアの赤ワインをセレクトしました。

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イ・マンドルリ ロッソ

イタリアの赤ワインだと、サンジョヴェーゼが濃すぎず酸味もあって好みです。

これはサンジョヴェーゼ85%。残りはカベルネ・ソービニヨンとカベルネ・フラン。

香りはすぐになくなった。酸味、果実み、渋みのバランスが良い。ちょっと振ったら酸っぱいベリーの香りもする。ザワークラウトと良く合う。後味は良いけど、口に含む前の匂いが好きじゃない。

ということでした。

確かに口に含む前に若干気になる匂いがしました。全部飲んでくれたのでブショネではないと思うけど、今後また飲む機会があったらこの匂いを確認してみようと思います。


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いたのけ
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