いたのけ
神というのは私の妻のことで、その神が好きなものを記録しています。 主にワインの話。
さくらが散ってしまった後に飲んだロゼ。 テヌテ・フェッロチント ポッリーノ・ロザート 2019 クランベリーの味わい。嫌味がないから何とでも合う。秋の夕陽の色。 とのことでした。
3月下旬に飲みました。 グイット サン・ルチアーノ 微発泡で酸味旨味良し。クセがないので万人向け。 ということでした。 もうすぐGWですが、暖かいときに飲むのが良さそうです。
3月上旬に飲みました。 ローラン・シュミット ピノ・ブラン 2019 花粉症で香りはわからない。味はコクがあって美味しい。酸味があってフレッシュな感じも。ラベルのような味わい。大葉を使ったちらし寿司と桜餅の桜の葉の香りとよく合います。 ということでした。
2月下旬に飲みました。 アンドレ・ロジェ ブリュット ヴィエイユ・ヴィーニュ グラン・クリュ 2016 めちゃめちゃ好き。香りはそんなにあるわけじゃ無いけど、味が美味しい。エルダーフラワーのような軽やかな風味。何にでも合う。 ということでした。
今年1月に飲んだヴォルネイの村名が値段に見合わない美味しさだったので、同じ生産者のブルゴーニュ・ルージュを2月上旬に飲んでみました。 ブルゴーニュ ピノ・ノワール メゾン・デュー 2018 ジョルジュ・グラントネイ 3,000円台で購入。 曇ったブルゴーニュ というよく分からないコメントを神さんからいただきました。 確かに華やかさはあまりないけど、しっかりブルゴーニュしてると思う。 その後、 美味しい美味しい と言って飲み干してました。 チョコマシュマロとゴ
仕事が落ち着いてきたので今年の2月以降に飲んだワインをピックアップしてどんどんあげていきます。 まずは2月上旬に飲んだロゼ・シャンパーニュから。 ナタリー・ファルメ トンタション・ロゼ ブリュット ピノ・ノワールとムニエ半々。 まあまあいい値段でした。 朱色だねー。香りと味はクランベリー。酸味が好き。美味しい。レアチーズケーキとよく合う。 と言うことでした。 飲んだ後の写真では色が分からないですね。
今年の1月に飲んだ泡の続き。 シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・サン・タンヌ ブリュット 細やかな泡とスッキリとした酸味、フレッシュハーブの香り。ウニのパスタと良く合う。 と言うことでした。 ちなみに神さんのマリアージュなコメントは、その時に食べていた料理の中でワインと合うものがあったら頂戴しています。 1月には他にカバやクレマン・ド・ブルゴーニュも飲みましたが、残念ながら神さんのお気に召したものは無し。 いつの間にかもう2月です。
年末年始の流れをそのままに、1月も泡を多めに飲みました。 冬はビールを飲む量が減るので、炭酸が恋しくなるのでしょうか? フランク・ボンヴィル グラン・クリュ ブラン・ド・ブラン ブリュット・セレクション NV 細やかな泡。ビロードのような滑らかさ。酸味と甘味のバランス良し。酸味は結構強いのが私好み。これに香りが加わったら最高。脂っこいものを分解する。 と言うことでした。 相変わらず香りについての評価は厳しいですが、気に入ってくれたみたいで良かったです。
今年初めて飲むブルピノです。 基本的に我が家で飲む赤ワインはブルゴーニュなんですが、他の赤ワインと比べると高いのが困りもの。 これは、去年買ったブルピノでワインセラーに残っていた数少ないお手頃価格のもの。 ドメーヌ・グラントネィ ヴォルネイ 2018 村名ワインで5000円ぐらい。 うちの神さんが、美味しいといってくれるブルピノの最も安い価格帯がこの辺り。ここ2、3年でこれより安い価格帯で最後まで飲み切ってくれたものはありません。 したがって、この価格帯で我が家で
イタリアの赤ワインが続きます。 スポルトレッティ ヴィッラ・フィデリア・ロッソ 2015 メルロー、カベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フランのブレンドなので、ブドウはイタリアっぽくないですね。 果実味と渋みのバランスが良い。美味しい。まとまっている。香りが立ち上がるわけではないが、口に含んだ後のウッディな香り。オーソドックスなトマトのパスタと良く合う。 というお言葉をいただきました。 結構気に入ったみたいで、たくさん飲んでましたが、二日酔いになったそうです。
我が家のワインセラーの中を見ると、ブルピノやゲヴェルツトラミネールといった神の好きなワインが幅を利かせています。 そのセラーの片隅にあるのが、私が一人で飲むようにストックしているイタリアの赤ワイン。 おとな1人でご飯を食べるときは、ビールか赤ワインを飲むのですが、 ・あまり予算はかけたくない ・あまり濃すぎない ・2、3日かけて飲んでも比較的耐えられる という条件に当てはまるワインとして、イタリアの赤ワインが選択されることになります。 ブルピノは私も好きなんですが、
元旦はおめでたい雰囲気を出そうと思いまして、そんな感じのロゼのスパークリングをチョイス。 クレマン・クリュール キュヴェ・マネキネコ ロゼ 名前の通りラベルには可愛らしい招き猫。だがしかし、冷蔵庫で年越を越している間に猫の上半身部分が醤油で汚れてしまったため、上記のような角度で撮りました。 我が家の小さなワインセラーには、シャンパンやスパークリングワインのボトルはたいてい入らないから、冷蔵庫に入れてます。みなさんはどうしているんでしょうか? 綺麗なピンク。2杯目は美味
シャルトーニュ・タイエ キュヴェ・レ・バール エクストラ ブリュット 2015 誕生日はブラン・ド・ブランでしたが、大晦日には同じ生産者のブラン・ド・ノワールを飲みました。 ブラン・ド・ブランが白ブドウのみで造ったシャンパンで、ブラン・ド・ノワールが黒ブドウのみで造ったもの。 黒と白をブレンドしているものが多いです。 シャンパンで使う黒ブドウには、ピノ・ノワールとムニエがあって、今回のはムニエ100%。 檜のアロマ。クセになる味。軽やかな酸味。酸味と旨味のバラン
私の仕事納めの日に選んだのは、我が家の神様が大好きなワイン。 エンドリッツィ トレンティーノ ゲヴェルツトラミネール 2018 またゲヴェルツトラミネールですが、中でも大のお気に入りがコレ。 お花のような香りがすごく強くて、まるで香水です。 このようなコメントをいただきました。 ものすごく美味しい。特に2杯目。ハーブの効いたなべにも負けない香り高さとコクのある味わい。3杯目はポカリ。 最後のコメントはいかがなものかと思いますが、まあピークは2杯目だったということな
子どものシャンメリーがロゼだったので、こちらも対抗してロゼを選択。 やっぱりクリスマスといえば泡ですね。子供も大人も関係ない。 ガリマール キュヴェ・ロゼ ブリュット 年が書いてないのでNV(ノン・ヴィンテージ)ですね。たぶん。 複数の年に収穫した葡萄が混ざってるのがNV。秘伝のタレが継ぎ足されているイメージでしょうか? 泡じゃないワインでNVはあまり見ないです。 シャンパーニュでもNVは比較的お手頃なのでたまに買います。ヴィンテージものは特別な日だけです。クリス
コルテレンツィオ ゲヴェルツトラミネール 2018 ラベルにデカデカとかいてありますね。 ゲヴェルツトラミネールは先日アルザスのやつ飲んだばかりなので、このタイトルにしました。 今回はイタリアのトレンティーノ=アルト・アディジェ州のワインです。イタリアのかなり北の方でオーストリアと国境を接しています。Wikipediaによると第一次世界大戦まではオーストリア=ハンガリー帝国の領土だったということ。 この葡萄はアルト・アディジェのトラミン村が発祥だそう。 バジルと