はじめまして。

私は慢性疲労症候群を患っています。母は統合失調症、父はアルコール依存症、広汎性発達障害の疑い、心臓疾患を抱えており、いわゆる機能不全家族で育ちました。

物心ついたころ、母はすでに統合失調症により異常な行動をしていました。例えばテレビの向こうから人が見ている、トイレのカギを閉めると空かなくなる等の妄想を幼稚園のころ私はまだ信じていて、問題児とされていました。

父は最近わかったのですが、広汎性発達障害の疑いがあり、母を通院させたり市役所の障害支援課のようなところに相談する等、適切なふるまいができず、またアルコール依存症で暴力や理不尽な行動、ハラスメント行為がありました。

こんな家庭でもなんとか大人になり、資格を取得し正社員として働いていたのですが、両親の問題行動により、警察、病院、保健所からたびたび電話、呼び出しがあり、介護と仕事で過労で肺炎になり、現在の状態になりました。

慢性疲労症候群は、私の場合、好きなことであっても30分1時間と続けることはできません。それは肉体的な活動でなくても、こうして文章を書くなどでも強い疲労をします。皆さんお仕事が忙しい場合、慢性疲労くらい感じられると思います。私もまだ健常者だった時、72時間働き続けたことがありますが、そうした時の眠いとか疲れたとかそういうたぐいではありません。(さすがにその時は疲れて手が震えていましたけど)痛い疲労というのが私が一番しっくりきます。最近では慢性疲労症候群の患者には脳に炎症があるから強い倦怠感を感じるのではないか、といわれています。

このため、働きたくても働けなくなりました。もちろん日常生活にも支障をきたしますし、好きなことにも制限されます。底辺という言葉を使われたことがあります。私は正直、底辺ならまだいい、私はその下にあると思いました。経済的に苦しくなんとかあがいていたところ、私の体験を書いてみてはとすすめられたので、書いてみます。

みなさま、見苦しい記事になると思いますが、よろしくお願い致します。

また、こんなことを知りたい見たい、例えば精神医学の講義で使いたいので統合失調症の人の妄想が書かれたノートがみたい等、なにかありましたらお気軽にご連絡ください。

また、アドバイスいただけると助かります。

診断書です。個人が特定される恐れのあるところは伏せてあります。


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