おじさんはカワイイものがお好き
「おじさんはカワイイものがお好き」
面白いとおすすめしてもらいパソコンに張り付いて、久しぶりのドラマ鑑賞。
カワイイもの好きの私には、たまらないドラマでもあったけど隠しておきたい自分てきっと誰にでもあって。
なかなか人と共有できない部分だったり、相手の反応の方が気になってしまって曝け出すって勇気がいる。
すごく大切な言葉がいっぱいあって、おすすめしてくれた大切な2人に改めて感謝する時間だった。
最終話
「友達なんで今でも煩わしいと思ってます。人が2人以上集まれば絶対に摩擦が起きる」
「出会っちゃったんだから」
一人は楽だし好きな事に没頭できる。誰かに非難されることもなければ、好きなことを押し通しても傷つくこともない。一人で、推しを追っかければいいし、反応が気になる中であえて伝え共有する必要はない。
それでも、出会ってしまったから友人やパートナーとして過ごしていく。のちに抱える人間関係のもやもやとか自身との格闘はさて置いて、時間を共有することを選ぶ。
まだ上手く言葉がまとまらないけれど、出会いがあって、気持ちのすれ違いや煩わしさの中にお互いの居心地を見つけて過ごす。
とっても優しいあったかいドラマでした。