ダメな自分へのダメ出しが始まったら。
頑張ったのにダメだったとか、予定通り進められなかったとか。
気がつくと、自分のダメ探しが始まったら、手に取る書籍。
2年ほど前この書籍を見るまでは、ダメだった日を、ダメだった時間をひたすら悩み、「ダメなやつ」と自分を落とし込むサイクルにはまってばかりいた。
「人としての自分の価値は、作品や作品への反応とは別であることを思い出すようにしている。これを混合して惨めな思いをしたときのことも」p110-本文-
周りを見渡すとすごい方ばかりで私って本当にちっぽけで、比べればキリが