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お願いすることを習慣にする

私は今、「やりたいこと実現コミュニティ」というコミュニティに参加し、仲間と励まし合いながら自分のやりたいことを見つめ直したり、その実現に向けて頑張る!という活動をしています。
そのお話の詳細は後日するとして、昨日そのコミュニティ内で聞いたお話でとても勉強になったことがありましたので紹介したいと思います。

小さなお子さんがいらっしゃるメンバーの方が、家事代行を頼んだというお話なのですが、「お願いすることを習慣にしたい」とおっしゃっていたんですね。
毎回申し込みをするのではなく、定期購入のような契約にするということです。

これ、結構大事な考え方だなと思いました。


罪悪感を持つことと、その影響


多くの人が、他人に何かをお願いすることに対して罪悪感を持ってしまいます。特に、家事のように「みんながやっていること」をお願いするのは、責任感の強い人ほどストレスになりがちです。
結果として、お願いすること自体が一度きりのものになってしまい、継続できなくなる原因にもなります。

習慣化によるメリット


そこで「定期的にお願いする」という仕組みを導入すると、一回ごとに感じる心理的な負担が軽減されます。お願いすること自体が自然なものとなり、ストレスを感じることなく続けられるんです。これは家事代行だけでなく、例えば運動や学習など、自分で何かを続けたい時にも有効ですよね。

新しい習慣を続けるために


あなたは無理をすれば自分できることを他人に頼るのは悪だと感じていないでしょうか?
せっかく人に頼る一歩を踏み出しても、小さなストレスやハードルを感じていないでしょうか?

このような感情はあなたが勇気を振り絞って起こした変化を妨げる要素になりかねません。
その小さな障害を取り除くために、定期的なイベントやサービスを取り入れて、当たり前を作ることはとても効果的です。
ぜひ、これを参考にして、日常生活や仕事に取り入れてみてくださいね。

今回の素敵なお話をしてくださったのは福山なつめさんという方ですが、実際に家事代行を頼んでみて色んなメリットがあったようです。
家事代行が気になる方、一歩背中を押してほしい方は是非福山さんのブログもチェックしてみてくださいね!


それではまた。
みゆき



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