見出し画像

「全教科100点」なんて無理!平均点を上げるのをやめたら人生が楽しくなった話

こんにちは!皆さん、学校で「全教科ちゃんと成績取らなきゃ」と思った経験はありませんか?学校教育の影響か、私たちは「すべて平均以上でなければならない」というプレッシャーを感じがちですよね。振り返ってみると、私はずっと「平均点」を意識しすぎて、何かに飛び抜けて夢中になる機会を逃していたのかもしれません。

そんな考えがガラッと変わったのは、周りに個性を爆発させてる人たちが増えたから。彼らは「周りの評価なんて気にしない。自分が楽しければそれでいい!」というスタンスで、自分の好きなことに思い切り没頭してる。実際にそんな姿を見て、「ああ、こういう風に生きてみたい!」と心が動かされました。


「全教科100点」より「好きなことに夢中」な人生


学校では、国語も数学も理科も社会も、どれも同じように頑張るのが当たり前でしたよね。でも、よく考えたらそれってすごく大変なこと。実際、すべての教科で100点を取るなんて、並外れた努力と才能がないとできない。そんなことを目指し続けたら、いつまで経っても満たされないし、疲れてしまいます。

そしてある時、「私は何かに没頭してみたいんだ!」と心から感じるようになったんです。それを教えてくれたのが、私の周りにいたユニークな人たちでした。

他人の目より自分の楽しさを大切に!


周りの目なんか気にせず、自分の好きなことに打ち込む人たちって、すごく楽しそうじゃないですか?「評価は気にせず、自分の好きにやればいいじゃない!」と堂々としている人たちを見て、少しずつですが私も「平均点」を求める考えを手放し始めました。何に熱中してもいいし、自分が楽しければそれでOKなんだって思えたら、なんだか心が軽くなったんです。

平均点の呪縛を手放してからの変化


思い返せば、「平均点を保たないといけない」という考え方が、私の行動をブロックしていた気がします。でも、その呪縛を手放して「好きなことに夢中でいい」と自分に許可を出したら、新しいことに挑戦するのが楽しくなりました。完璧じゃなくていい。得意なことを思いっきり楽しむのが一番大事だな、と感じています。

皆さんも、もし「全ジャンルで完璧にこなさなきゃ」と自分にプレッシャーをかけていたら、少し立ち止まってみませんか?もしかしたらその考え方が、あなたの本当にやりたいことへの「壁」になっているかもしれません。

自分の「好き」に正直になれる生き方


今の私は、周りの評価よりも、自分が本当に楽しめることに集中するようにしています。その結果、自分らしい充実感を持てるようになりました。どんなに小さなことでも、熱中できる「好きなこと」があると、それがエネルギーになってくれるんですよね。

「全教科100点」を目指すよりも、「自分が楽しめること」を追いかける生き方を選んでみませんか?きっとその方が、自分らしい人生を楽しめるはずです。


それではまた。
みゆき



小規模事業者の方向けに無理のないIT支援を行っています。
お気軽にご相談ください。



いいなと思ったら応援しよう!