
コロナ禍も悪くなかったと思えた1週間
転職してから、早いもので1週間が経った。
最初の1週間は挨拶周りと自己紹介、知識詰め詰めの研修でかなり疲れた。
その一方で、コロナ禍で得た知識、習慣が役に立ったと肌で感じられた。
コロナ禍で私が新たに始めたことは以下の3つだ。
・noteをはじめた
・映画を観る本数が増え、Instagramで映画垢を開設
・韓国ドラマを観るようになった
一見、なんの変哲もない3つの趣味が私を大きく変えてくれたようだ。
まずは、noteを始めたこと。
noteを始めてから文章を書くのが早くなったみたいで。
研修中の振り返りであったり、何か感想を書く場面で人より早く書けるようになったことを実感した。
毎日noteを書いていたこともあったので、その経験が活かされたのかもしれない。少し嬉しくなった。
自分の成長を意外なところで発見した。
次に、映画のこと。
コロナ前も映画は観ていたものの、今ほど観ていなかったので、オススメを聞かれてもなかなか答えられなかったが、今ではサッとジャンルに合わせてオススメを答えられるようになった。
またコロナ禍にMCUをほぼ制覇してきたので、語れる話題もグンと増えて、初めて会う人との会話がとても楽しかった。そして改めてMARVEL好きな人って意外と居るんだなと思った(笑)
最後は、韓国ドラマ。
コロナ禍になってから韓国ドラマを観るようになったので、映画についての話題しか話せなかったこれまでと比べ、会話の幅が格段に広がったと感じる。
前職でも周りに韓ドラ好きがいたように、韓ドラ好きは結構居るので、会話に困らなかった。初対面の人とでも、好きな作品について話をしたり、共有できるのはとても楽しかった。
と同時に、まだまだ観たことがない作品が沢山あるので、これからまた観ていきたいと思う。
初めての環境、出会い、そしてスパルタのような研修。
かなり疲労感はあったものの、自分の成長も感じれた1週間だった。
コロナ禍中はとても寂しく、制限も多かったが、今こうしてその間にやっていたことが活きていることがとても嬉しい。
その先に何があるか、将来どうなっていくのか。
まだまだ先が見えないことばかりだけど、その時々でできることを実践することが、その先の未来に繋がることを改めて実感した。
これからもそんな経験を忘れずに、日々の積み重ねを自分のものにしていきたいと思う。