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美術の成績が1だった私が美術館へ行ってみた

こんにちは。
最近、つまらない自分を変えるために、普段の自分だったら絶対にやらないことを、あえてやるようにしています。

今回は美術館に行ってきました。
普段の自分であれば、美術センスがまったくないし、中学校の頃の美術の先生が滅茶苦茶嫌いで美術に苦手意識があったので、絶対に美術館に寄り付かなかったです。

そういえば夏休みの美術の宿題は、全部美術が好きな友達か姉君にやってもらってましたね‥。
懐かしいです。

ちなみに現在美術館ではイベント?をやっていて入り口のところでボンジュールって挨拶したら入館料1000円のところを200円割引してもらえました。
卵1パック分得することができてよかったです。

感想

印象に残った作品はありました。
例えば、ふたりの裸婦人と風船っていう2メートルくらいの大きな絵とか、西洋婦人像っていう絵とか。
なぜか、この二つの絵はジーッと見てても飽きないような謎の魅力がありました。

あと、彫像家?のアレクサンダー・アーキペンコという人の名前がすごく記憶に残りました。芸術家として、記憶に残りやすい名前をしているというのはかなり得していますね。
美術のことはよく分かりませんが、彼が日本の小学生男子に大人気だということは理解できます。

しかし、ある程度楽しむことはできたかもしれませんが、もう一回美術館に行きたいかって言われたら絶対行かないかと思います。
今回行った美術館に問題があるとかではなく、どうやら絵を見てるだけっていう状況を、私はつまらないと感じるようです。

そう思うと私は一人でその筋の道を究める、みたいなことの方が好きなのかもしれません。

例えば今までハマったのは、
RPG(ドラクエ、ペルソナ、英雄伝説、アトリエシリーズなど)
筋トレ、
ランニング、
瞑想、
などで、どれも一人で道を究められるものでした。

それでも、自分がやらなさそうなことを実行してみたおかげで、逆に自分がどんなことに興味を持って楽しむことができるのかを実感することができたので、食わず嫌いせずに行動してみてよかったと思いました。






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