令和5年度も始まりましたね。 5月31日までなので、対象の方はお忘れなく。 ※追記)2期は7月31日が期限です。 申請の方法は簡単。 ①在籍中学校からの証明書をもらう。 「本校に在籍しており、不登校であることを確認しました」と書かれており、在籍校の校長公印と、自治体の教育委員会の担当者名のゴム印が押されています。 ②在籍しているフリースクールからの証明書をもらう。 「本施設に在籍しています。」との証明とともに、「貴施設が、不登校の子どもへの支援を主たる目的としていること
主人公の万太郎の子ども時代には、まだ小学校がなかった。 私塾に通い読み書き、英語を習ったんだそう。 辞書さえあればどんな書物も読んでしまう小学生。 そんなあるとき、小学校が出来ることで私塾は廃止になってしまう。 小学校に通った万太郎は、 「いろはにほへと」と音読をしている授業が、退屈でしかたない。 先生から「出ていきなさい!」と言われると、喜んで廊下へ出ていく。壁にかかっている植物図に興味をもち、描き写す。庭に出て草花に語りかける。 ついには先生、首根っこをつかまえて
「このたび別紙のとおり登校拒否児童生徒に対し通学定期乗車券制度が適用されることになりましたのでお知らせします。なお,都道府県教育委員会にあっては,管下の市町村教育委員会に対して,都道府県知事部局及び国立大学にあっては,管下の学校に対して,このことを周知されるよう願います。」と、平成5年に通達が出ているにも関わらず。 いまだに、通学定期を「買わせてもらえていない」ケースをよく耳にする。平成5年って何年前よ!いま令和5年だよ。 我が家の場合は、中学入学当初から、 「通学定期券
2年前の書きかけ記事を、今さら公開してみる。 なんだろ、あのころは素直に卒業おめでとうと言えなくて、途中まで書いたけどそのままになっていた。もう今は中3、不登校は続行中。 4年生のいつごろかな、学校に行きたがらなくなったのは。完全に行かなくなったのは5年生の2学期。夏休み明けたら不登校、よくあるやつ。 卒業証書を受け取りにいき、校長と副校長と写真撮影をしました。 いつも朝、最後に校門を通る次男は、校長先生にとっても印象に残っていたらしい。久しぶりにあったけど、とてもいい