不登校だけど、卒業する。

２年前の書きかけ記事を、今さら公開してみる。

なんだろ、あのころは素直に卒業おめでとうと言えなくて、途中まで書いたけどそのままになっていた。もう今は中３、不登校は続行中。

４年生のいつごろかな、学校に行きたがらなくなったのは。完全に行かなくなったのは５年生の２学期。夏休み明けたら不登校、よくあるやつ。

卒業証書を受け取りにいき、校長と副校長と写真撮影をしました。
いつも朝、最後に校門を通る次男は、校長先生にとっても印象に残っていたらしい。久しぶりにあったけど、とてもいい表情してて嬉しい！とおっしゃってました。
次男くんにあやまりたい、と言った担任からお手紙を頂いた。でもその内容は、不登校になった後のことばかり反省していた。いや違う。やっぱりわかっていない。もっと前の発言から振り返ってみてほしいものだと思った。

６年生で担任を変えてくれなかったから、６年生も不登校続行。
卒業まで一度もいかなかったし、担任にも「会いたくない」を貫いた。でも卒業となり、「先生にあってもいい」と言うので、会ってきました。
私の中でも、一区切りついたかな。私も、先生にキツイこと色々言い過ぎてごめんなさい。
職員室で、お世話になった先生たちが声をかけてくださり、「背が伸びたね！」言われた。まぁ、一年半会ってないもんね。4年の担任の身長を抜かしていた。家に帰って身長をはかると164センチ。えっ、私も抜かされている。

春から在籍予定の中学に連絡をしたけど、あっさりした感じで、「小学校から申し送り受けて聞いてます、N中に行かれるんですもんね。」とわりと事務的、あっさりしてて安心した。