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自分を褒める。他者を称える。学びあい、高めあう。7i Award 2024 表彰式を開催しました
2024年7月17日、アイスタイルグループの年間社員表彰制度である7i Award 2024の表彰式を開催しました。コロナ禍以降は、完全オンライン形式や、受賞関係者のみが会場に集まるハイブリット形式で運営してきたアワードの表彰式でしたが、今年は実に5年ぶりに全社員が一堂に会する会場での開催となりました。
7i Award とは
アイスタイルの年間社員表彰制度。アイスタイルのSpirit(行動指針)である『7i』を評価基準の軸に定め、社員が日々実践する『7iを体現する行動』をシェアし、学びあうことで、個人と会社のさらなる成長につなげるために開催している。今年は過去最多となる全147件のエントリーの中から、コト軸の7i賞・チャレンジ賞・フェイバリット賞、そしてヒト軸のベストパーソン賞・ルーキー賞の受賞案件・受賞者が発表された。
2024年1月の全社キックオフから約半年後、約4ヶ月のエントリー期間を経て、今年はアイスタイルグループ全体から過去最多となる全147件のエントリーが集まりました。全てのエントリーシートは、アイスタイルグループの取締役メンバーで構成されたアワード選考委員会がくまなく読み込み、厳正なる審査の結果、それぞれの受賞案件・受賞者を決定しました。
いよいよ開幕 7i Award 2024 表彰式
2024年7月17日 午後1時、約900名の社員が会場のANAインターコンチネンタル東京のプロミネンスに集合しました。
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今年は、コト軸(取り組みベース)で全7件の受賞案件、ヒト軸で全7名の受賞者が会場にて発表されました。取り組みの規模や受賞理由はさまざまですが、どの受賞にも共通する点は、成果につながった「7iを体現する行動」があり、それがナレッジとして共有されていること。約3時間の表彰式には、参加した社員がその日から活かせる学びや気づきが散りばめられています。
表彰式のマストコンテンツ 深掘りインタビュー
表彰式の目玉の一つは、アワード推進委員長 天野さんによる深掘りインタビューです。どんな行動が成果につながったのか、大きな課題をチームで乗り越えられた秘訣はなんだったのか、その取り組みや人の核となる部分を深掘りします。
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それぞれの受賞案件や受賞者が実践した行動を、再現性の観点から紐解きます。
team iNSPIREとは?
表彰式では、天野さんからアワードの運営サポートチームであるteam iNSPIREのメンバーを紹介する一幕も。team iNSPIREとは、アワード推進委員会だけでは全社の巻き込みが難しいという問題を克服するために結成された、部署横断のアワード企画・運営サポートチームのこと。今年は立候補で9名のメンバーが集まり、エントリー期間中の周知活動や、表彰式直前の盛り上げ企画、そして当日の運営に奔走しました。
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今年の受賞案件・受賞者の一部をご紹介
ここで、今年の受賞案件・受賞者の一部をご紹介します。
まず、コト軸のチャレンジ賞を受賞したのは、台湾のグループ会社 i-TRUEにて@cosmeのメディアやECの運営を行う台湾チーム。店舗運営のノウハウがない中で成功させた15日間のポップアップイベントが、アイスタイルグループの未来につながる取り組みであった点が評価され、今回の受賞に至りました。
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そして、ヒト軸で今年新設されたルーキー賞。
新卒部門で総合大賞を受賞したのは、ブランドエントランス部の髙橋 芽生さんです。なんと髙橋さんは、個人とチームでのダブル受賞を達成!! 受賞発表前に敢行したインタビューは下記よりご覧いただけます。
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また中途部門で総合大賞を受賞した大久保 雄矢さんのインタビューも下記よりご覧いただけます。
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ルーキー賞受賞者のお二人には、それぞれの成長を見守り支えてきた先輩社員・上司からねぎらいのメッセージが贈られました。
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そして閉会
会は、代表取締役社長の遠藤さんからの総評で締めくくり。
「147件のエントリーシートを『◯日までに読んでください。』と言われた時は、これはすごい作業になるぞ…と思った。(笑)でもいざ読んでみると、とても楽しかった。何故かというと、みんなが自分たちの仕事を認めるプロセスを見ることができたから。」と語り、自分や人を褒める機会の大切さを伝えました。
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表彰式の終了後は、会場の転換休憩を挟んで、アイスタイルグループ 25周年記念納会へ。会場の至る所で、受賞者の証であるアワードネックストラップを下げた社員に、お祝いやねぎらいの言葉が贈られました。
7i Awardのこれから
7i Awardのエントリーシートを通して共有される『7iを体現する行動』は、そのすべてが重要なナレッジであり、 アイスタイルグループの持続的成長につながる財産であると考えています。
私たちアワード推進委員会は、自分のことも他者のことも肯定し、成果につながる行動を受け継いでいく文化を、アイスタイルグループ全体で一緒に育んでいきたいと思っています!