私は前世でも きっと たくさん瞑想してきたんだろうな と思う。
先月、瞑想とチャクラ開花のワークに行ってきました。
チャクラは7つから12チャクラへ。その事について書こうと思ってたけれど。それは また次回に。
今日は瞑想を始めようと思ったキッカケについて書きたいと思います。
コロナ禍になってからは オンラインの瞑想会によく参加するようになりました。
それまでは、リアルの瞑想会にも 時々 参加していたり。
家でも 朝起きたら、 散歩しながら、お風呂や温泉に入っている時などに瞑想するようにしています。
まず、私の瞑想歴です。
はじめて瞑想をしたのは、もう20年も前のことですが…
いきなりヴィパッサナー瞑想の10日間の合宿に入りました。
当時付き合っていた人が、とってもインドかぶれしていて、何度もインドに訪れている人で。
格好もインド人っぽい。
頭にもくるくる布を巻いて、ダボっとしたズボンをはいていたり。
部屋でふと見るとじっと目を瞑って微動だにしなかったり。
一緒に歩いていて ふと振り返ると 彼は自分の世界に入り込んでいたり。
ちょっと不思議な人でした。
私は 割と喜怒哀楽が激しい方で、笑っていたかと思ったら急に怒り出したり、泣き出したり…。
落ち着いて~とよく言われていました。
あなたみたいな人こそ、瞑想が必要だよ~と彼に
言われていたけど、その頃の私は 瞑想に興味を持つこともなく。
彼はインドでヴィパッサナー瞑想の修行をしてきてた話もしてくれて、よく瞑想していたなぁと思い出します。
彼と一緒にいた頃は わりと情緒が安定していたのに、別れてから不安定さが増してきて。
いまこそ、私には心の平穏が、瞑想が必要なんじゃないか。
そう思いたち、10日間の瞑想合宿に飛び込みました。
ひたすら ひたすら 瞑想。
全く瞑想習慣のなかった私には、けっこう過酷な瞑想合宿でした。
でも、ここで得たことの大きさ。
ここが もしかしたら私の分岐点になっていたのかも知れません。
瞑想合宿については また詳しく書きたいと思ってます。
私は20代のころ、前世を視てもらったことがあります。
はじめて云われたのが、チベットの修行僧でした。人里離れた山奥で過酷な修行をしていたそうです…笑。
えっ、私はそんなことをしていたの⁉️
(全然 記憶にございません…)
その頃は、
そのインドかぶれの彼について行って、四国を歩きお遍路で八十八箇所を回ってた頃で。
(彼は修行モードで。私は旅行感覚の軽いノリでついて行って、かなりハードな旅になりました。。)
前世を視える人から、「彼は、修行僧 仲間だったね」と言われました。
今世でも また一緒に修行めいたことをしていたんだなぁと思ったら面白いね。
私の前世は その他にも インドの僧侶やネイティブ・アメリカンとも云われました。
どちらとも瞑想してそうですね。
なので、前世から何度も何度も瞑想をしていたなら、私は瞑想が得意なはず!
なのに、瞑想中よく記憶が飛んでいます…(汗)。
瞑想の先生にも、今どっか行っちゃってたね~と言われたり。
私の魂は宇宙のどこかへ行ってしまって、戻りたくないのかもしれない。
それでも、私にとって 心の平穏をもたらすのに、なくてはならない大事な時間が瞑想なのです。