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いろいろ試すは素人の特権
仕事関係で、ちょくちょくPCR検査陽性者が出たとかで、隔離措置にあうような方々をみかけます。
この茶番関連のニュースは、バカバカしすぎて、ほとんどみていないのですが、また流行らせているんですね?そして、それを煽っているんでしょ?で、それに促されて根拠不明な検査をガンガン受けているってことですよね?
まだやってんだー(棒読み)。
昔、ツイッターで自分の犯罪や詐欺行為を投稿する人たちをネタにしながら、ツイッターのことをバカ発見器とか、それらの投稿者を「バカッター」などと呼んだりしていました。そろそろ、PCR検査もそういう名称をつけてあげていいんじゃないです?
BCR検査、バカ・チェック・・・なんちゃら検査。知らないけど、とにかくそういう名称をつけるに値するくらい、おバカなことが進められていると思います。
アレをやるから、無症状な健康体の人々が、ことごとく「感染者」という病人にされて、謎の感染拡大がされるだけでなく、さらにそこに「濃厚接触者」とかいうおまけまでつけられて、強制的に自宅に軟禁させるような仕組みを取り入れて、経済にも打撃を与えて・・・って、ほんと勘弁してください。
ワクチンが効くという前提で説明できるもんならしてくださいよ。できませんって、絶対。つまりコレ、ワクチンが効いてないっていう前提でしか解説できないんですよ。
注射を打てば打つほど感染者数が増えますよっていったら、その通りになってるじゃないですか。
今回の、このオミクロン株に関しては、無料のPCR検査に長蛇の列で並ぶから、こういうことになるわけ。
もう4か月以上前、SATORISM TVさんでは、こんなことが言われていました。寒い時期も過ぎて、落ち着いてきたかと思ったら、また「煽り」に乗って検査しに行っちゃってるんでしょう。
注射のせいで免疫機能がおかしくなってしまっているとしたら、なおさら不安なのかもしれません。しかし、そもそもで言えば、その注射の時点で「気づけよ!」って話です。もう一回、言っちゃいますが、ほんと勘弁してください。
ということで、付き合ってられんです。
付き合ってられんので、この日も私は、畑に出てきました。
この日は、午前中しか作業時間がないので、結構、カツカツかと思っていました。ところが、朝から助っ人に来ていただき、大変大変助かりました。
まずは、伸び放題だったシュンギクエリアは、上の部分をキレイにカットしていただきました。
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手前側は種採り用に残しましたが、それ以外の部分は、キレイにカットされました。刈り取ったシュンギクは、茎が太くなってしまっているものの、横に生えた葉っぱは十分柔らかいので、美味しく食べられそうです。
さらに、この上を切ってしまったシュンギクも、切ってしまった部分から「また新しく柔らかい芽が出てくる」という説もあり、その検証をしてみます。
どうなんでしょう?また出てきたらすごいですよね?いや、そんな大事なことも分からず、今更、検証しているという私の素人っぷりも、すごい?うん、素人なんで、すべて勉強です。素人の特権を活かして、何でも学びにしてやろうと思います。
で、この日は、ナスの脇芽取りも行いました。
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ずいぶんと立派になってきました。ただ、どうも風通しが悪い感じです。なので、脇芽取りです。
脇芽取りには、2本仕立てとか、3本仕立てとかあるらしいのですが、今回は、何となく2本仕立て風で、脇芽取りをしてみました。
正確に、2本仕立てになっているのかはよく分からないため、どうしても「2本仕立て風」としか言えません。ただこれも、初めてのことなので、いろいろと実験をしながら、試してみるようなスタンスです。
試してみるという意味では、こちらのサラダ菜がすごかったです。
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これは、7月頭時点でのサラダ菜の様子です。もう死んじゃったかと思いました。この日、お手伝いにきていただいた方にも、日ごろから、このサラダ菜には水やりをしていただいていました。私は、もうだめかと思っていましたが、諦めずに(試して?)水やりをしていただいていたのです。
そしたら、どっこい!!!
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この日、見事にできていましたっ!生命ってすごいです。
私が、試してみると言えるほど、水やりを頑張ったわけではなく、お手伝いをしてくれた方が頑張ってくれたのですが、とにかく、最後までやってみると、意外なことが分かるものだとつくづく思いました。学びだらけです。
最後は、収穫をしていって、お手伝いに来ていただいた方に還元です。
とにかく、もう人手が足りなくなってきました。到底、私一人で片付くものではありません。少しずつ、いろいろな人の手をお借りしながら、問題を片付けていく必要があります。
報酬???報酬は、野菜あるいはおコメです。
私が育てているものです。肥料や農薬に対する考え方や取り組みは、既に記事にもしている通りです。価値が分かる人には、そこそこに響くように思います。
ということで、ちょっと周りに声をかけて、そういうご協力を仰いでみることにしました。
早速、この記事に書いたことを実践してみました。
キュウリやモロッコインゲンは、だいぶ獲れ始めてきていますし、次から次へとできてくるので、この日時点でできているものは、全部収穫して、それらを山分けです。
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まだキャベツやレタスもあるので、それも採っていただきました。
さらに「ついでにジャガイモも掘ってみちゃう?」ということで、一部、掘り起こしてみました。
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そしたら、思ったよりも、きちんとしたジャガイモが獲れました!
とくによかったのが、こちらの「インカのめざめ」という種類のジャガイモです。
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結構、大きく育てるのが難しいと言われていたのですが、無事、そこそこの大きさに育ってくれていました。そしてコレ・・・メチャメチャ美味しいんです。
どうやら、自家採種(?)して、採れた芋を種芋にしながら、収穫を続けるというのはできないといいます。採れた芋を植えて栽培しようとしても、アブラムシが大量についたり、年数を重ねるごとに収量が激減していくので、ホームセンターなどで、種芋を購入するしかないのだそうです。
いや・・・でもやってみる?できた芋、植えてみる?
素人だからね・・・何も怖くないといえば、怖くないのです。
試しに注射を打っちゃうわけにはいきませんが、種芋植えるくらいなら・・・ねぇ?
これからも、いろいろ試してみようかと思います。