🍳天津飯を作って、気づいたこと
私、お昼に、チャーハンとかオムライスとか
そんなのをよく作るんですが、
最近オムライスを2回ほど連続で作ってた時に、
ケチャップライスを作って、
別途オムレツを作るのが、面倒だな
って思い始めてて。
今日人生でも2~3回しか作ったことのない
天津飯もどき(ごはんとたまごとあんだけ)
を作ったのですが、
とても素敵な発見をしてしまいました。
オムライスを作るときはバターとかを使うのですが、
あれはあれでおいしいんですけど、
天津飯はサラダ油でさらっとふわっとした
卵を焼けばいいのですから、
フライパンにサラダ油を入れて、
高温でやっちゃうと温度センサーが作動して
途中で勝手に火力が弱になるので、
中くらいで加熱させて🥚混ぜてたんですけどね。
そのセラミックのフライパンで、
油の多いところ少ないところができてて、
その少ないところに膜ができてるんですけど、
そこから若干けむりが出るかなくらいの感じになってたんですけど、
結果から言うと、
これに卵をいれてふわっと卵をつくってライスに載せて、
手作り餡をかけて、食べたのですが、
めちゃくちゃ美味しかったんですけども、
その、よく言ってた、
お店のチャーハンの感じの香ばしさ
が出てたんですよ。
なるほど、あれは
油がいい感じに焦げた時にする味なんだ
というのがようやくわかったというか、
自動火力調整がついてから、そういう経験をしにくくなったといますか
普段、油が煙りだすくらいまで最近持っていく機会もなかったんで
そういや昔たまに卵焼きの味もこんな味したときあったな
というようなことを思い出して。
このテクを使えば
理想のチャーハンがもっと簡単に作れるのではないか
と思ったという話です。
ほんとうっすら煙が出るくらいでよくて、
メインの油は後で入れるとかでもいいかもしれませんね、
わからない、あの高温ぎみた油でないと
ああならんのかもしれませんが、
風味の話ですからね。
何度か試してみるしかないですね、
また、チャーハン熱が上がるかもしれないという話でした。
ですが、
天津飯は天津飯でよかったなという話
でした。
(後日談)
<おまけ2>
おわり