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たまにやって来る無気力感を乗り切る方法|人のマルチタスクの限界とシングルタスクの可能性

※AI画像が晴れやかな気分をお願いしたらこんなんなったみたいです💦

おはようございます。今日は日記を書きたいと思います。毎日日記なのですけど、ちょっと、自分の中で無気力モードがでそうなので少し自己分析もかけて、思いつくままに書いてみたいと思います。

ただ、そのまま書くと個人情報ダダ漏れになるので、いろいろ隠しながら出すのでなんとなく、よくわからない状態にみえるかもですがご了承をお願いします。ほぼ独り言に近い状態になるかも💦


何か焦っている自分|いろいろと手につかない

最近自分は何か焦っているようです。いろいろと手が付きません。手が付かないわけではなくて。考えすぎてしまうところがあります。いろいろなことが集中しだすと、どれを先にしようかと考えだしてしまいます。

やることが増えると「優先順位を決めて」とか「ひとつづつ着実に」など言いますけど、なかなかこれが上手くいかない。

今はタスクがどんどんと増えていき、順番が入れ変わる感じですね。むかしコンピュータの世界でタイムシェアリングシステムってあったのですけど、それをやろうとすると得意な人と苦手な人がいるような気がします。

コンピュータは当たり前にできるマルチタスク

タイムシェアリングとは、複数のタスクがあると、CPU(電子脳:演算装置)の処理時間を分けて平等に分け与えることによって、1個のCPUで複数の仕事をしているように見せかける方式です。

超高速で切り替えるので複数のものが同時に実行しているように見えるのです。転スラのいうところの「並列演算」みたいなものでしょうか。

これには、時間で切り分けるOS(オペレーティングシステム)とそれまでの状態を保存するメモリ(記憶領域)が必要になります。切り替えるときに、CPUに時間を区切るかと、それまでの状態を保存する必要があるのです。
ここまでするとマルチタスクといって仕事を並行してできるようになります。

業務1をやっていき、業務2に移るときは、業務1の途中の状態をいったん保存し、業務2を進めるみたいな感じです。コンピュータだとこれが10、20あっても、時間はかかるようになりますが、平然とこなせます。

人は意外に難しいマルチタスク

しかし、人がやるとなると、この記憶の出し入れに時間がかかり、というかそんな単純に入れ替えられないというか。そこに膨大な負荷がかかるので切り替えるたびに疲れるのです。

さらに言うと、人の脳は忘れるようにできているので、1度記憶の入れ替えをして、再び取り掛かるときに時間がたっていると完全に思い出せないこともあるので、質が低下していくのです。

もっというと、優先順位付けが重要度だけで判定できません。重要なタスクでも、それが壮大なものや、苦手なもの、面倒くさいものは、なぜか優先度を下げるシステムが無意識化に存在するのだ

さてどうするか

ということで、マルチタスクが人という生き物については苦手そうなのでどうすれば良いか思いついたものを書いていこう

割り切って効率の悪いシングルタスクで進む

マルチタスクが苦手であれば、シングルタスクで進むしかない考え方だ。効率は目をつぶり、1個ずつ終わらせる方式。ここには重要度もかなり適当だ。

やりやすい案件、早く終わる案件からかたづけていく。そうすると後で重たい案件が残るが、件数は減っていくのだ。そして、実績は積み重なる

目の上のたんこぶの除いていく

たくさんあると、人は気になるという症状がでる。1個に集中しているときに、その裏で多くのタスクがあると考えると、それが無言では待ってくれないのだ。小さなことでも、個人的に一番気になるものは、今はそのときでなくても、ちらちら顔を出してきやがるのだ。それは、なかなか消えない。邪魔してくるのだ。

それが出てきたら、これも重要度とか関係なく、それに向き合った方がよい。それが自分を邪魔するから、それを先に片づける方が、ちらちら邪魔するやつがいなくなるので進みがよくなるのだ。

疑似並列存在を活用する

だいたい悩んでいるときは、一人で悶々としているときの方が多い。そんなときは疑似並列存在を使うのだ。なんだ、それは?である。

先ほど「並列演算」を出したが、高速に切り替えるのだが、「並列存在」になると、完全2人とか3人とかになる。つまり物理的に同じ人が増えるのだ。

これは早くなる。しかし、実際は「疑似並列存在」である。

要は人に仕事を振ってしまうやつだ。自分ではないので自分のようには働かないし、任せる人に合わせて今での状態とやることをトランスファーしないといけないので、1個仕事が増える。

だけど降ってしまえば、自分はそこから解放されるので結果早くなるのである。トランスファーの時はそれが仕事になって面倒になるかもだが、そこを超えるとぼぼ「並列存在」と言ってよくなる状態になるのでおすすめだ。

自分がその立場になくても、そんな時は「上司に相談」だ。「疑似並列存在」を連れてきてくれるかもしれない。

効率の悪いシングルタスクと疑似並列存在の力で進めようか|意識して考えることが大切

ということで、一人で勝手に考えがまとまったのでひとり、シングルタスクと疑似並列存在を使って、淡々と進めたいと思います。

結局、優先度を自分で決めて、ひとつづつ進めるという方法に至ってしまったのですけど。そう思えるのは意識して考えることが大切だと思います。

これ書くのに1時間くらいかかってしまったのですが、すっきりして進めらるので無駄ではないと思います。これをしなかったら、もた今日も悶々としてましたので笑

#3行日記 :昨日は切り良く進められて良かった

昨日は、ちょっと無理して1個仕事を終わらせた。今日無理するのではなくて、毎日続くようにする方が大切とか、途中で切り上げた方が、記憶が定着して結果良い仕事ができるとかあります。(実際にそんなことも自分はnoteで書いたような)

しかし、そうは分かっていてやり切った方が良い場合もあったりする。それは非効率的とわかっても、それをしてしまうのが人間なのだ。ポンコツなほど、その方が、調子が良くなるのが人間だったりする。

自分のご機嫌取りをしながら進むのも人間なのだ

#1年前 :今野敏さんの作品を読んでいたようです

今野敏さんの作品を読んでいたみたいです。「署長シンドローム」はスピンオフ作品みたいです。当時面白かったので、他の作品はどれにしようとさがしてみたらめちゃたくさん出ているではありませんか。

たくさんあると目移りしちゃいます。

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