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U-NEXTでビー・バップ・ハイスクールを鑑賞|中山美穂さんと昭和の青春|観て感じた時間の流れ

昨日は急遽U-NEXTのビー・バップ・ハイスクールを見ました。トップ画像は映画.comさんよりお借りしました。

U-NEXTで視聴しましたが、うまくカードが作れないので、アマゾンでのご紹介です。

視聴したのは、「ビー・バップ・ハイスクール」「ビー・バップ・ハイスクール 高校与太郎哀歌」です。

80年代後半に大ヒットしたビー・バップ・ハイスクールの初回と2回目の映画です。アマゾンプライムではレンタル扱いなのですね💦U-NEXTは無料で見られそうで良かったです。あ、でも12月24日までのようなのでお早目にお願いします。

映画としては、1985年1作品、1986年1作品、1987年2作品、1988年2作品とでました。最も流行してたのは1987、1988年の頃でバブル絶頂期と重なります。


中山美穂さんのご冥福をお祈りいたします

なぜこのタイミングで視聴したかというと、昨日の中山美穂さんの訃報をお聞きしたからです。このニュースを聞いて、ふと頭によぎったのはビー・バップ・ハイスクールのヒロイン役というキーワードでした。確か出演されているはずと思い調べてみたところ、初回と2回目の映画に出られていました。

昔はこういったニュースは家に帰った後や、家路にラジオで聞くニュースなどで知るのですが、今はスマホの通知で所かまわず知らされます。

通知を見たときには、「うそだろ・・・」と思わずつぶやきました。スマホの通知は訃報も超速で伝えてくるので毎回ショックを受けます。報道から察するに去年からコンサートを24年ぶりに再会されたともあって、これからメディア露出を上げていこうといったところでしょうか。若くしての急逝ということで残念でなりません。

デビュー当時のミポリン|かわいい

初回の映画が1985年でして、ミポリン(中山美穂さん)のデビューも同年ということで、初々しいミポリンがそこにいました。映画は一気見してしまいすっかりのめりこむように観ました。

見たことないと思っていましたが、意外としっかり覚えていました。でも、アイドル目線で見るのは初めてだったかもしれません。自然な感じのアイドルでかわいらしかったです。見ている間はタイムスリップです。

時間は確実に経過している

映画を見ると、当然みんな若いです。当時の銀幕のスターたちは、人生の終わりから最も遠い位置にいたはずなのに、今は人生の終わりにかなり近い位置にいるほどに時は過ぎてしまったんだなと感じました。

歳は近いので、ショックも受けます。急だったようですので、自分もいつそうなっても、驚かれるかもしれませんが、でも普通にあり得ることなんだということを実感しました。

このたびは、ご冥福をお祈りしつつも、自分も悔いなく生きようと改めて心に誓いました。

ビー・バップ=BE・POP

ビー・バップの意味がよくわからなくて調べてみたところ、どうやらジャズから来ているようです。1940年代に登場した新しい自由なモダンジャズ風の演奏をするもので、「自由で粋な振る舞いをして生きる」からタイトルになったのだとか。

という一説もありますが、50年代のロック「Be-Bop-A-Lula」が由来ではないという線もあります。

ロックンロールはリーゼントヘアーをしていて、当時のツッパリの頭髪はリーゼントやパーマが多かったですので。

訃報の伝えられたその日は動画が重かった・・・|アクセス集中?

訃報が伝えられて、作品を見始めたのですが、U-NEXTのサイトが重くなりました。レスポンスが遅くなったというか。おそらく、アクセスが集中したのだと思います。中山美穂さんの関連作品が重くなりました。

国民のアイドルから実力派人気女優となった彼女の存在感は大きかったと思います。

3行日記:高校の勉強はやっぱり難しい

子どもに勉強を見てと言われました。分からないので聞いてきたのかもしれませんが、さすが無理かもと思いました。もう忘れちまってますので笑。先生や友達に聞きなさいが結論です。

でも、教科書を眺めていると、あーこれ習ったなとか、これいっぱい暗記したなとかなつかしさを覚えました。学生はいいなとか思ったりもしますが、勉強のことを考えると、当時はよく自分やっていたなとそこは戻りたくないです笑

1年前:3者面談に行ってきたようです

これは高校進学に向けての3者面談ですね。当時はいろいろ悩みましたが、本人のレベルにあった高校に進学できたようで良かったと今は思います。近所に一般的に〇〇高校という一応のルートがあるのですが、それには乗っからず本人に合って納得の高校にしました。

学力偏差値は決して高くないけれど、本人は元気に過ごして部活も楽しんで生き生きしているので大成功だと思ってます。

さて、次は進学か就職かです。高校の3者面談でそういった話は1年生のころから始まるようです。まぁ、そりゃそうですよね。成績は決して良くなくてどうしたもんかと頭悩ませます。

が、それも人生のイベントのひとつとして楽しんで行けれたと思います。子供の人生なのでね。と気軽に考えたいところですが、自分の老後も多少というかかなり関係してくる気もするので。

でもそこは面倒を見てもらうつもりはないので、自分の財布のひもはかなり固いです。笑

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