フェラーリF40|さぞや当時のハイテク満載とか思ったら|高級スーパーカーの価値は凡人にはわからない
フェラーリF40は1988年に販売されたスーパーカー。
めちゃくちゃフォルムがかっこよくて、現代でも見劣りしません。
正直、スーパーカーはあまり詳しくありませんが、想像と実際のギャップがすごい(少なくとも自分は・・です)
映像を見て驚いたことを書いてみたいと思います。
窓はハンドル回して閉じるのです
最初に驚くのは窓です。これだけ豪華なクルマなのに、パワーウィンドウはついてないのですね。ハンドルでくるくる回します。ドアを開くのもワイヤーだし。
たしかにスーパーカーは軽さが命。全体がカーボンボディで軽さを追及しているからでしょうか。パワーウィンドウのモーターを入れると重くなるのかもしれませんね。
シートベルトのギミックは余分としか思えない|そのモーターチェンジに26万円って💦
動画を7分の位置に止めてみました。シートベルトが独特すぎて凡人には理解不能でした。一見どうやってシートベルトをしめるかよくわかりません。
無駄にオートで締まるようになっているみたいです。しかし、シートベルトを締めてもあまり安全に締まっているように見えないのはじぶんだけでしょうか。
動画のようにシートベルトを付ける準備があるのが面倒です(運転する前の準備のための準備!)。シートベルを付けるのに失敗するというよく分からないことも起きてますし。
このシートベルトのモーターを付けるなら、パワーウィンドウのモーターを付けても良いのでは?とおもったりするのでした笑
エンジンが半分占めているし、トランク空けるの大変だし
後ろのエンジンルームの開け閉めと、前のトランクルームの開け閉め。これは二人がかりです。現代のクルマはワンタッチで開け閉めできるのに、この時代のフェラーリは重そうです。
走る軽さを追求すると、快適装備は犠牲になって重くなるのですね。
スーパーカーは軽さが命|カーボンだけど塗装は薄いし細部は雑
全体カーボンで軽さが際立っているけれど、塗れば塗るほど重くなるのでしょうか。塗装は薄くて、細部は雑っぽいなつくりになっているようです。軽さの追求はなかなかシビアなようです。
パワステ無しはあたりまえ|最初のNSXにもパワステなし
速きフェラーリF40ですが、ハイテク時代のクルマでもパワステ無しは当たり前のようです。レーシングカーはパワステなしなのでハンドルはメッチャ重い。
パワステはハンドルを回すのを軽くする機構ですが、それを付けるのも重くなるようです。
日本が誇るスーパーカーのホンダNSX。初期型はパワステがついてなかったようですね!
だけど、販売価格:3000万円/現在4億円
こんな不便極まりない車ですが、当時の販売価格は3000万円くらいなのだとか。これが現在は、4億円くらいするというからすごい。儲かりまっせです。
とはいえ、維持費が年間数千万かかるとか・・・。
そうなるといくら4億円でも、当時から持ち続けていたら赤字ではないかと・・・。
クルマは突き詰めすぎると常人にはわからない世界
クルマはある一線を超えるとロマンですね。ロマンは理屈ではないものですね。自己満足という言葉でかたずけられるのもちょっと惜しい。
庶民には手が出せない。手を出さない方が無難かもしれません。お金が有り余って仕方がない人がようやく手に取ることができる代物かと思いました。
お金を払って苦労を買うクルマなのだと思いました。この苦労は苦労でなく、ロマンとともにやってくるんだ。そう感じました。
#3行日記 :なぜだかわからないけどうれしい気分
特に理由はないのですけど、最近うれしい気分になります。色々うまくいってないこと多いのですけど、うれしい気分になるのです。これはいったいなんなでしょうか。何か悟りを開いた境地なのか。よくわかりませんがそんな気分です。あ、すみません。全然日記になってない・・・。
#1年前 :何やら一人で悶々と考え中のようです
1年前は将来の不安というものに、漠然とした不安をかかえていたみたいです。子供はいつも楽しそうでいいよなと思うのには理由がありますよね。
今を生きているから楽しいのです。特に小学生低学年くらいの子なら楽しいのは今であって将来のことを何か心配することはないと思う。
ところが、成長して将来何になると聞きだすあたりから、実は不安や悩みも少しづつ連れてくるのです。
将来のためには、今のままではだめだから、何かを改善する、何かを我慢する。何かをがんばるというのがきて、時にはできるかどうか不安になり、今を楽しめないという状況も大人にはやってくる。
成長は色々もろ刃の剣。ではずっと子供のこころのままが良いかといえば、違うような気がする。そんなことを感じてしまった。
当時の記事で、自分は何かのイベントにお金を払った後にどうしようか迷っているようです。うーん、何をしようとしたのか思い出せません。それが一番気になってますWWW
今日も最後まで読んでいただきありがとうございました。記事が気に入られましたら、下記よりサポートやフォローをいただけましたらうれしいです。