見出し画像

「先生」か「さん」か…あなたはどっち派?どちらを使うべきか迷うときの考え方と心理について考察

こんにちは。なんか気になるシリーズ!(と勝手に銘打って)を書いてみたいと思います。大したことではないのですが、どちらがいいのだろうか。と迷っちゃうときです。

今回は、人を呼ぶときに「先生」とつけるか「さん」と付けるかです。
ぼくは、どちらで言おうか時々迷うときがあります。


「先生」と呼ばれるケース

「先生」は、一般的に次のような場合に使用されるようです。

①専門知識を有し、人を指導したり技術力を提供したりする職業の相手を呼ぶ敬称として
②教師や教育関係者を呼ぶときに
③学問や芸能を教える人を指す言葉として
④自分が教えを受けている人、師、師匠を指す言葉として
⑤親しみやからかいの意を含めて他人を呼ぶ言葉として
⑥自分より先に生まれた人、年長者を指す言葉として

たしかに、どれも先生と言えそうです。だけど「先生」と添えなくても「さん」で十分ではないかという気持ちもあります。おそらく自分の興味がある分野や深くかかわる分野の場合、尊敬の念を込めて「先生」と付けることはあるかもしれません。

先生という表現を最初に覚えたのは保育園の先生

先生は、物心ついて割とすぐに記憶される言葉のような気がします。ぼくが物心つくというか記憶にあるのは、保育園に行き始めたくらいでしょうか。

たぶん、家から離れた場所で時間を過ごすということが、環境が変わったというか(ストレスが大きかった?笑)一大イベントなのか、そのころの記憶として古く残っています。

最初の登園日に母親がダッシュで家に帰っていく姿を今でも覚えています。甘えん坊でしたので、離れたくなかったのでしょうね笑。

その時いらした保母さんのことを先生と呼んでいたと思います。そのころから先生という言葉の付き合いははじまったと思います。

次の覚えたのは、病院でしょうか。お医者さんのことを先生と言っていたような気がします。

尊敬の念を含めるときに「先生」を付けることがある

そして、尊敬の念を持つときに「先生」と使うことを覚えました。ただ、おや~?と思いました。

最初は政治家の人に先生と付けるときです。自分の中ではなんで先生とつけるかはよくわかりません。何か効果的な指導をうけたなら先生とつけることはありますが、そういう経験がないので先生とつけるのは少し抵抗があるのです。

本の作家さんに対して先生と付ける

これはすごくわかります。小説家の方は感動を届けていただけるので、先生と呼ぶのに値すると思います。なので違和感なく感じられます。

ただ、自分が先生付けて呼ぶかどうかは迷いが生じます。

自分が小説を書いていたりすると、自分の偉大な先輩のような気持ちで「先生」と表現してもおかしくないと思います。しかし自分は一読者であり、小説を書いているわけではないので、いきなり先生とつけると、逆に失礼ではないかなと思ったりするのです。なので「さん」をよく使います。

実際は「先生」と「さん」は両方使います。けどその会話は一方しか使いません。どちらかで通します。ところどころ変わると変なので。

たぶん、「さん」が多いかな・・・。先生とつけると、小説や著書を書く大変さもある程度分かってないと心の底から先生とでないので「さん」が多いです。

「先生」、「さん」は違和感なく使いやすい方で良いと思う

ぼくは「さん」で行こうと思います。「先生」は自分も興味がり、従事しているものに対して造形の深い方が現れれば先生を使うかもしれませんが、今は「さん」で行こうと思ってます。

はっきり言ってどちらでも良いのですけどね・・・。

ただ、気になっていたのでちょっと、自分の考えを出してnoteにまとめてみました。

#3行日記 :103万円の壁

ここのところ、自分の中のマイブームは103万円の壁です。このパート収入を超えると税金がかかりだすというものですね。そんなの気にせず稼いだもの勝ちだという方もいますが、扶養者の恩恵と天秤にかけるとかなりインパクトがあるような気がします。そう単純ではないなという思いを今抱いています。

#1年前 :当時はnoteのメンテナンスがあったみたいですね

1年前はnoteのメンテナンスがあったようですね。1年前もしっかりnoteをしていたようで、感慨深いものがあります。ただ、1年前とちっとも変ってない自分もいてなんだかなーと思うこともありますが💦

最後まで読んでいただきありがとうございます。記事が気に入られましたらフォローやサポートをいただけると嬉しく思います。また、お気軽なコメントもお待ちしております。

いいなと思ったら応援しよう!

いしやんノート🚴600日連続更新達成|楽しく行動して、楽しく結果を楽しみたい
最後まで読んでいただきありがとうございます🙇‍♂️ 記事が気に入られましたらサポートをよろしくお願いします。 いただいたサポートはnoteクリエーターとしての活動費に使わせていただきます!

この記事が参加している募集