一憂一憂

仕事、今週もなんとか凌いだ。
7月以降、仕事で一喜一憂ならぬ、一憂一憂する日々が続いている。『一喜一憂のしすぎはよくない』と活眼活学に書いてあったけどさ。

所詮仕事、とはいえされど仕事。僕の貴重な10時間以上を費やし、その間家族に会えず過ごしているんだから、その時間に感情込めて精一杯やることは一概に悪いことじゃないと思うんだよな。

一憂を繰り返しているのは、単に僕が僕の仕事ぶりに合格点を出せていないから。自信を持って『今日も貢献した！』って思える瞬間が少ないから。いいわけできないぐらい、周囲の上司や先輩は本当に良くしてくれている。とにかく僕が無力で、意気地無しで、カッコ悪い。そんな自分が嫌で、毎朝吐きそうになりながら出社している。
数年に一度ぐらいの頻度で、こういうことあるんだ。とにかく毎日に感謝して、自分の持つ最大限の力を出すことを続けよう。