見出し画像

『最強コミュ術大解剖』若者向けコミュ力UP術を大公開!


「あの人ってコミュ力高いよなあ。」

そんな人に出会ったことはありませんか?

コミュニケーションに長けている人、

所謂『コミュ力お化け』


になるには一体何が必要で、何が欠けているのでしょうか。

今回は、人と関わることが苦手というあなたに

是非読んで欲しい内容となっています。


画像1

【舞空キャンパス】
大阪の舞洲を拠点に学生たちが自由な発想で創るまちづくりプロジェクト。舞洲と姉妹都市構想として、日本一高齢化社会の本州最南端の大隅地方が繋がり、関西、九州の学生が交流する場にもなっております。


こんにちは!

いつもご愛読ありがとうございます。

最近は家に引きこもりがちでしたが、本当は人と関わるのが大好きな

広報部メンバー サカタがお届けします。

「コミュニケーション能力って結局、

出来る限り多くの人と会話することぐらいでしか身につかないでしょ。」

こういった声が一般的である様に思いますが、


「コミュ力」=「人との会話」以外にも、

「コミュ力」=〇〇〇は存在します。



ということで今回は、


コミュニケーション能力を向上させるための


インプットとアウトプットの必要性


とその事例を紹介します。


画像2


オンラインで活動することの多くなったこのソーシャル時代において、

そもそもコミュニケーション能力って本当に大切なのか?


コミュニケーション能力には

ただ自分の意思や意見を伝達する力だけではなく、

論理的に表現できるかどうかといった力や、

更に相手の発信した意思や意見を受けとる力など色々な観点から

日常的に接する多くの場面で使用される能力です。


企業の見る、採用基準でも注視されている要素で


コミュニケーション能力が16年連続で首位


画像3

           出典:日本経団連


コミュニケーション能力を「会話」以外でどうやって培うのか。

結論を先に述べると、


その答えは読書です。


「コミュ力」=「読書」



文章を読む、単語や熟語、漢字など触れる機会の創出、

更に曖昧なものや意味の分からないものなどを調べることで、

よりその知識を身に付けることが出来ます。


要はインプットに触れる機会が凄いってこと


結果、ボキャブラリー/語彙の増床に繋がる



これは会話をする際に自分の意思を明確に、

かつオリジナリティを持って発信するための

一つの要素となり、『共感や発想の幅が広がる』


登場人物の視点に立ってその出来事を捉えたり、

例えばサスペンスであれば、事件の経緯を推察したり、

読書は自分の思考を格段に高めてくれます。

これは自分が聞き手になった際、相手の気持ちを推し量り、

会話の最高の妥協点を見つけるために必要な要素となります。



勿論、読書でアウトプットの力も身に着く。


「人を通して本を知る、本を通して人を知る」


画像4



「ビブリオバトル」ってご存知でしょうか。

指定された数分間で好きな本を紹介し合い、

どの本が一番読みたくなったかを競うコミュニケーションゲームです。

実は、舞空キャンパスで構想中のブックカフェにおいても、

「読書を通して繋がる」というテーマに、

このビブリオバトルは企画されています。

読書を通して、自分の考えや感想を発信し、

似た価値観、または違った価値観の人と出会う機会を持つことで、

身に付けた語彙や発想力を生かすことが出来ます。


インプットだけでは、知識をひたすらに吸収し続けるのみで、


『読書』という日本語が示す通り、

『読む』→インプット、『書く』→アウトプット、

アウトプットはインプットなしでは成立しない



あなたのステキなコミュニケーション能力を養うために、

読書を介したインプットとアウトプット、

この両立を図ってみては如何でしょうか。


「コミュ力」=「読書」この等式が役立ったとき、

あなたのコミュニケーション能力が爆発的に向上しているかもしれません。

舞空キャンパスでは、

人と繋がりながら、ディスカッションや企画立案などを通して

日々コミュニケーション能力を高めつつ、様々な活動を行っています。

あなたも一緒に舞空キャンパスで人と関りながら、

誰かが人と繋がる機会を創ってみませんか。

現在、舞空キャンパスのメンバーを募集しています。

またnoteの他に、Instagramなどで舞空部の情報を随時発信しています。

是非、こちらの舞空キャンパスサイトご覧ください。


少しでも興味を抱いて頂けた学生の方、

もしくは参加してみたい!と意欲的な学生の方、

お待ちしております、一緒にがんばりましょう!

最後までお読み頂きありがとうございます!

以上、舞空部広報メンバー サカタがお届けしました。

同じ学生たちが興味持っていただけそうな情報も

インスタグラムで発信しています、フォローしてください。




いいなと思ったら応援しよう!

『舞空キャンパス0⇒1学生クリエイト 』 Supported by SDGs products
皆さん本当にすごくよく見てくださっているなと思う瞬間もあれば、その方がどういう思いでこのnoteにたどりついたかという経緯を聞いて感動することもあります。これからもサポートして下さる皆さんのために頑張っていきます。

この記事が参加している募集