道着姿で「礼」をしました。 空手の礼儀作法の話もちょっと書いてみた。
今日はオンライン場とは言えど...(特にSNSとか)色んな場で「礼」を重んじていなかった!!と気づいたので、そんな自分に反省しまして。
兎にも角にも、「礼」をする話です。
空手を習う上で最も大切な「礼儀」
「礼に始まり、礼に終わる」。
と言われていますし、
道場訓の中にも
「礼儀を重んずること」
と毎日、稽古の際には唱えていました。
道場訓の意味って実は結構、深くて。
大人になってから、意味を見つめ直して「ハッ」とさせられた話もあるのですが、それは長くなるので今度にして...。
今日は少し遅くなりましたが、noteという場に。
この記事をみてくださっているあなたに心を込めて「礼」をしたいと思います。
私なりの美しい「礼」のポイント:
1. 呼吸と姿勢を整える。
2. 左手(自分から攻撃しないことを表す手)から手前に出す。
3.次に右手を出す。
4.頭を下げる
>>ここで、道場だと「押忍」と言う。
頭をあげながら
5.右手から膝の上に戻す。
6.左手を戻す。
姿勢を正し、心を込めて、自分自身や相手に向き合うと気持ちが良いものです。
今日もあんやとね!
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