他人と比較する相対目標ではなく、人生の目的に繋がる絶対目標を持ってほしい
目標には2種類が存在している。
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相対目標と絶対目標
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「順位を上げる」「出世する」は、相対目標
「毎日、1時間勉強する」は、絶対目標
絶対目標こそが、人生の目的に繋がる!
という内容のnoteです。
偏差値、順位、入試は全て競争相手(比較対象)が存在している、相対目標。
比較する相手次第で、達成できるかどうかが決まる目標です。
(相手の邪魔をすれば達成の可能性が高まる目標)
相手との比較ありきの相対目標は、決して人生の目的になり得ない。
片や、絶対目標とは英検合格や10点アップするなどのように自分自身の頑張りで達成することが可能な目標のことを言う。
そして、他人と自分の絶対目標を比較することには何の意味もない。
己の努力で達成の可否が決まる目標だから、他人との目標比較に価値がない。
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相対目標なのか、絶対目標なのかを意識しよう。
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相対目標は他人との比較で達成が決まる目標。
絶対目標は己の努力で達成が決まる目標。
順位を上げるといった相対目標は、人生の目的になり得ない。
目的とは目指す的。「どうありたい?」という質問に対する答えが目的。
人生の目的に近づく、絶対目標を持とう!
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全員が100点満点を取れる!と信じています
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全員が100点満点を取れる教育でありながら、能力差を判断する入試のための学校教育。100点を取らせないようにする考えが働いても致し方ない…
純粋に全員が100点満点を目指す教育であるならば、100点の子が増えるのは喜ばしいことであるはず。100点を取れている子は、100点を取れていない子に勉強を教えても問題がないのでは?
入試のための学校教育だから、順位を付け。偏差値を出し、競争をさせる。
それは仕方のないことなのかもしれない…だけど、他の教育の選択肢があってもいいのではないか?
本当に全員が100点満点を取れると信じていますか?
目の前の子が100点満点を取れると信じて、教育を行なっていますか?
ボクは全員が100点満点を取れると信じています。
ただし、達成するペースは一人ひとり違います。
復習が大事だと常に言っているのは、自分のペースであれば100点満点という絶対目標を達成することができることを体験してほしいから。
人と比較されることなく、自分のペースで絶対目標を達成できることを知ってほしい。
一人ひとりの絶対目標を一緒に作っています。
自分のペースで全員が100点満点を取る学びが、進学塾ステージの自立学習コースでは可能です。
絶対目標こそが、人生の目的につながっていくと信じています。
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
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