自分の人生という名の物語。立派な主人公を目指すよりも、立派な監督を目指してほしい!
自分の人生という名の物語…
主人公は誰ですか?
そして…
自分の人生という名の物語
監督は誰ですか?
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立派な主人公?立派な監督?
ボクは、主人公よりも監督であることの方が大切だと思っています。
主人公は、役作りによって演じられた偽りの自分自身でもいいのではないかとさえ思っています。主人公よりも大切なのは、監督ではないか?
自分の人生という名の物語‥
自分で監督をしないのですか?
自分で監督をやらずに誰かに物語の監督をやってもらうのですか?
誰かに監督をしてもらい主人公だけは自分で演じる
果たしてそれで自分の人生という物語を生きていることになりますか?
立派な主人公よりも、
立派な監督を目指してほしい!
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「応援はしてるけど‥」と言いながら、ダメ出しをする人
はっきり言って応援していないと思います。
応援するの反対は足を引っ張るや邪魔をするですが、そこまで露骨でないにしてもダメ出しというのは十分に応援の対義語だと思います。
「愛のムチとして、ダメ出しをしてる」
そんな都合の良いことがありますでしょうか?
愛のムチと言っている時点で、ダメ出しをした人はアナタの物語の監督気分なのではないでしょうか?
決して、自分の物語の監督を他の人に奪われないで!
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✔︎自分の物語‥
監督はアナタです!
監督として自分の物語を作り上げていくことができれば、ダメ出しではなくアドバイスとして捉えることができると思います。
そして、そのアドバイスを取り入れるかどうかも監督である自分で決めることができる!アドバイスを取り入れてみて、役作りをした偽りの自分を主人公にすることだってできる。
✔︎自分の物語‥
監督は自分自身で努めましょう!
誰かに監督の座を明け渡してはいけない。
ダメ出しをする誰かがアナタの物語の監督を務めているなら、さっさと監督を交代してもらいましょう!
自分の人生を生きるって‥
自分の物語の監督になるってこと
どうか、自分の人生という名の物語の立派な監督を目指してください。
志の教育で伝えていること‥
個性を実現する力
知識の処理能力
経験を知恵に昇華する力
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