結果が大切? 過程が大切?
「結果にとらわれるな!」
なんてことを聞くことがあります。
結果にとらわれると実力を発揮できにくくなり、
結果も出ないことが多いからかもしれません。
でも、
「結果が全てだ」
ということも良く聞きます。
過程を大切にしても、
結果が出ないと
「意味が無い」
と言いたいのでしょう。
「意味が無い」の「意味」が
何なのかが、
そう言う人の
「人生目的」であり、
「幸せ」なのでしょう。
でも、
人は自由ですから、どちらでも良い訳です。
良い悪いはありません。
過程も大切。結果も大切。
実に悩ましい問題です。
世の中のさまざまな出来事を眺めていると
「結果が全て」と信じている人の数の方が
多そうですね。
みんな幸せなんだろうか?
そう「信じ仰いでいる人」と言う意味の信仰者として。
私はどっちなの?ですよね。
今朝、朝食をいただいているときに、
「おいしいなぁ」
と、
幸福感を感じつつ感謝の気持ちで味わって食べている自分を発見。
一口人一口の感謝の積み重ねの最後に、
「ごちそう様でした!」
と、笑顔で結果を出しました。
「過程も結果も一つ」かもしれません。
「今」を大切にする積み重ねが幸せな人生なのだなぁと、
思うのですよ。
続きは教会で!