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aokiu
一つ心で生きるときに
誠意を持って関わっているときの自分を思ってみると、
すぐに気付くことがあります。
それは
「本当は」
という感覚です。
どうすればよりベターなのか。
「本当は」と感じている訳です。
誠意を持って関わるということがあってこそ授かる感覚
と言えるかもしれません。
そして、
その誠意の「深さ」の分だけ、
はっきりと自覚できるのだと思うのです。
関わりに誠意を持つときって、
感覚ですけど、
自分を生かしている「中心」に心を寄せて、
という感じですよね。
言葉を変えれば
「祈り心」で丁寧に関わっています。
その「祈り心」の深さだけ
「中心」に心が近付いていき、
一つになったときに、
真心で生きている訳です。
一つ心ですね。
一つ心になるとき、
迷いが無くなり、
人間力が発揮されることになるし、
真心が喜ぶ幸福感を授かっているのだと思うのです。
「本当はそうすれば良かったけど」
という、
二つ心で生きるのではなく、
一つ心で生きる努力の積み重ね。
あなたらしさが溢れる
ステキで幸福感のある生き方なんですよ。
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