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「幸せに生きる」スイッチ

遠く離れた場所に住んでいても、

一緒におしゃべりができるって、

ありがたいなぁ。

タブレットを使って、

当たり前にそうしている自分にふと気付いたとき、

そう思うのですよ、私はね。

世界は進歩発展していますよねぇ。

ありがたいことです。

先日は、

孫とそのお世話を一生懸命にしている娘夫婦の姿を、

画面を通して眺めていて、

学ばせてもらったなぁ、

って。

彼らの姿を通して何を学ばせてもらったかというと、

全てに感謝して生きることが、

生まれてから今日までお世話になった全ての人への恩返しだし、

バランスの良い幸福感を授かる生き方だなということ。

忘れないようにしなくっちゃ。

命を頂いたこと。

自分という存在を授かったこと。

そして、

両親はじめ、たくさんの方々の有形無形の「誠」を頂いて、

今も成長していること。

そんな多くの人たちのおかげさまで、

今日も生かされていることを感謝して、

世のため人のためにお役に立てるよう

自ら進んで喜んで生きることが

人としての幸せな生き方ですよね。

間違いない。

だから、

いつもそう生きれば良い訳です。

幸せかどうかは、

いつもどんなささいな場面でも、

「そう」心掛けているかどうかだと

あらためて学ばせていただきました。

そんな大切なことを忘れて、

心掛けていないときは、

感謝が無く、

自分の我欲で強情になっています。

無理な生き方なので、

不平不満も多くなっているかもしれませんよね。

「神(全て)」に依って生かされているのに、

自分で生きていると錯覚している訳です。

自分の体も心も、そして家族も友人も関わるすべての人も、

「感謝」という「線」で

「神」につながっていることを忘れないことです。 

人生は芸術である、楽しかるべきである。  

続きは教会で!