見出し画像

感謝表現は二回目で心が伝わる

何かしていただいたら、それが誰からであれ、どんなことであっても、「ありがとうございます」と感謝表現をするのは、人間なら普通かもしれません。

目や耳や肌で相手の言動や心配りなどを私たちは感じる力があります。

すると、自分は今どうあったら良いかという思考が生まれて、感謝表現が一番最初にできることだと気付いて、「ありがとうございます」と言うのだと思うのです。

その感謝の気持ちをしっかりと伝えたいと思う心が深ければ深いだけ、表現の仕方も変わります。

でも、誠実に生きる努力が淡いと、そもそも感謝というスイッチが入らないので、気付きが授からずタイミングも失するものです。

人や物事やチャンスに恵まれる人は誠実な人です。

タイミングを逃さずに美しい感謝表現が自然にできて、しかも、時間をおいて、次の場面でお会いしても、必ず心のこもった感謝表現から入られるなぁと、いつも学ばせていただいています。

続きは教会で!