「楽したい」じゃなくて
この夏。婿のお誕生日に「すいか」を送りました。
誕生日プレゼントが「すいか」って、ねぇ。
かわいい孫も食べるかなぁ、なんて思って。(笑)
孫にとっては初めての「すいか」だったようで、
大きな「すいか」に喜んで、
その後、食べたらこれまたドはまりしたみたい。
良かった良かった。
そんな孫との関りって、
遠く離れているのでなかなか実現はしませんけど。
学ぶことが多いのですよね、爺として。
昨年、来てくれた時も、学びました。
私としては、久しぶりに動物園に行ったのです。
娘が、孫に動物を見せてやりたいという訳です。
一番喜んだのは私だったかもしれません。
孫を抱っこして回れたから。
ありがたい時間をいただきました。
動物園に行くといつも思うことがあります。
ほとんどの動物たちは、
じーっとしている訳です。
せっかく見に来たのだから動いてほしいなと思っても、
じーっとしている動物が多いです。
なんで動かないのかな?
と、
調べたことがあります。
どうも、生命維持の本能で、
無駄な動きはしないとか。
なるほど。
私も動物の部分もあるから、
なるべくじーっとしていたい
ときがあるなと思ったのです。
そんなときの私の心って
「楽したい」
です。
でも
人間らしさって、
「楽したい」ではないですよね。
でしょ?
「誠実に生きたい」
ですよね。
つい、その大切なことを忘れがち。
孫との楽しい時間を通して、
また、
ありがたいことを学ばせていただきました。
続きは教会で!