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飛騨住んでます大使の記録

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フィンランド生涯教育研究家/生き方キャリアデザイナーの石原侑美の、 東京→岐阜・飛騨高山のIターン移住生活のきろく。 都会生活(大阪20年超、東京10年)が中心だった30代女性…
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とにかく渋くてチルい。飛騨の秘湯・恵比須の湯(岐阜県高山市)

泉質 :★★★★★ 源泉掛け流し、高濃度(日本に数少ない「1158ppm」の遊離炭酸温泉) 雰囲気:★★★★☆ 濃ゆい人たちの会話を聞けると言う意味では◎ 充実度:★★☆☆☆ 基本アメニティはありますが、設備充実を求める場所ではない チル度:★★★★☆ 地元の人たちがいるときはとても渋くてチルくていい雰囲気。それ以外の人がいるときは、チルさが少しダウンすることも。 私のおすすめ度: あなたが最高の泉質を求めるのならば★★★★★ あなたが雰囲気重視ならば☆☆☆☆☆

#08 わたし自身の生き方を歩む人が増えるとといいよね。 石原侑美さん

どうもスミゾウです。 自分が是非会いたい人、話を聞きたい人へラブコールを送り、その内容を記事にしていく100本ノック中です。 参考リンク:スミゾウnote始めます。 いつも朗らか、明るく話をしてくれる石原侑美さん(以下、石原さん)。 株式会社Live Innovationの代表取締役として、フィンランド教育文化の伝道師や、ブランド構築デザイナーとして企業支援、イベント司会などの仕事をしています。 なぜ、フィンランド。なぜブランド構築と司会など気になるところは沢山。早速インタ

ありがとう、2020年 Vol.1 「移住」

2020年、ありがとう。 わたしはそう言いたい。 こんにちは。石原侑美です。 わたしは日々「豊かで幸せな生き方」を描く文化を追究しています。 その一つが、フィンランドの生涯教育文化の研究。 一生涯学び続ける、 フィンランドの国全体で共有されている生きる哲学があり、 その中で育まれている教育制度や図書館、高等教育の発達などを研究し、日本で発信しています。 それだけではなく、フィンランドサウナ、サステイナブルマーケティング、ブランディング、サンタクロース、水、森、福祉など、

飛騨と飛騨以外

昨日、正式に岐阜県高山市民になった石原侑美です。 様々な事情で移住から2ヶ月たった今、やっと住民票を移すことができました。 飛騨民になれた嬉しさでいっぱいの今朝、 中日新聞を見てわたしが感じたこと。 飛騨と飛騨以外。 東京や大阪に住んでいる時は感じませんでしたが、 飛騨民になってから、この新聞を読んでいると、 というか飛騨の人と会話をしていると「飛騨と飛騨以外」という意識が強いです。 わたしも今朝新聞を読んでいて、「飛騨版」以外の新聞記事は、どこか遠くの国で起こって

飛騨高山に移住しました

〜わたしの豊かで幸せな生き方のために〜   この度、10年近く住んだ東京から 岐阜県・飛騨高山へ移住しました。   正式な手続きはこれからですが、 すでに飛騨高山での生活を始めています。   東京の家はこの後、完全撤退しますが、 もう少し情勢が落ち着けば、定期的に東京や大阪、名古屋には行く予定です。   ーーーーー 夫の故郷である飛騨には、2021年くらいに移住する気でいましたが、 まさかまさか、かなり早いタイミングでの移住の運びとなりました。   わたしの人生の中で、