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noteを始めて2年半

自分でも驚きである。もう2年半もやってるのかと。。。
だいたい半年ごとに書いているnote記念日記事。ドラマ以外のことを書くということで、少し前からテーマを考えていて、候補がいくつかあるのだが、なんとなくここ数日で一番考えていることがあるので、それにしよう。
ずばり、

noteのつづけ方
noteの楽しみ方

である。
もちろん、いつもの如く、ただ勝手に思っていることを書いていて、他の方の役には全く立たないと思うので😅、途中に入れた「最近気になるイケメン推し候補たち💕」の写真の方を楽しんでいただければ幸いである。

去年はキム・ナムギル祭だったが、今年は勝手にキム・ジェウク祭を開催しようかと思っている。(写真=tvN)

スキとフォローについて

全文読んで良かった記事にスキ❤️

始めた頃は全文読んだ記事には「スキ」を付けていた。私はとにかく、昔自分でブログをやっていた時代もそうなのだが、かなりの他の方の記事を読むので、備忘録も兼ねていたのである。

しかし、何度かスキ制限を食らったこともあり、最近は良かった記事に絞っている。なので、フォローしている方のつぶやきは読む方だが、それ以外のつぶやきはどちらかというとスルーしてしまう。

そして、長過ぎる記事も正直読むのが辛い。自分の記事を1500〜2000字に収めるようにしているが、3000字ぐらいまでが一番自分に読みやすい長さかなと思っている。
小説などは皆さんマガジンにまとめてくださっているのでいいのだが、一本の記事で3回ぐらいスクロールして終わりが見えない記事は挫折してしまうことも多い。

現在視聴中のタイBL『609 Bedtime Story』で意外に良いティティワット・リトプラサート、通称オーム(写真=こちらより)

noterさんたちとの交流も楽しい

私は必ずしも相互フォローはしていない。1番の理由はタイムラインに記事が溢れてしまうのを防ぐためである。基本的に「ハッシュタグ」を辿って記事を読むことがメインなため、フォローに関係なく読みたい記事は読むのである。

また、相互フォローはしていないけれど、時々お互いに行き来してコメント欄で交流させていただくnoterさんもいらっしゃる。色々と記事を読んでいると、コメント欄がいつもとても賑やかで盛り上がっているnoterさんとかもいて、そんなところもnoteの面白いところかもしれない。

相互フォローを大事にしていらっしゃるnoterさんたちも多いし、フォロワー同士の交流をメインとしている方も多いが、実際それで「note疲れ」してしまう方が多いという印象もある。

しかし私はこのまま、読みたい記事を読み、コメントしたいときにはする、そんなスタンスでいいかと思っている。
あ、コメントには必ず目を通し、スキか返信をさせていただいているが、もし万が一忘れていたら許してほしい。なんといっても私はドラマ視聴で忙しい身なので!

『クールドジ男子』でのお気に入りは桜田通君。ニラギとのギャップが激しい。(写真=ドラマ公式Twitterより)

あと、私の記事は検索などでnote外から見にきてくださる方も多いようで、「ゲスト」フォロワーさんたちもいらっしゃる。時々、過去に書いたドラマの記事が急にPV数が跳ね上がることがあるので、おそらく何かの検索で引っ掛かるのだろう。ありがたいことである。

2年半で見えてきたこと

2年半note沼に居座っていると、見えてくることがいくつかある。

始める人も多いが、やめる人も多い

noteのシステムはシンプルなので、割と簡単に始めやすいのが特徴であると言える。しかし、簡単だから始める人も多いが、やめる、放置する人も実にとても多い。
アカウントごと削除してしまう方もいるが、多くの場合は放置状態という印象である。

台湾ドラマ『不良执念清除师』でめちゃくちゃ可愛かったペイン・ポン君(彭千祐)。(写真=百度百科より)

テーマ、形式を変える人も多い

最初はあるテーマで始めたが、途中から興味のあることが変化し、それによってnoteで書く内容を変える方もいる。これはすごくいいことだと思う。
自分もホームページ、ブログとやってきて、それぞれ違うテーマで臨んでいるので、気持ちもよくわかるのである。

そして最近では、発信する形式自体を変える人も多い。無料記事を有料記事にする方もいれば、文章ではなく音声や動画にしたり、もっと発展させてKindle出版などに移行する方もいる。これもすごくいいと思う。

私はそこまでのチャレンジ精神がないので、音声や動画はやらないだろう。仕事でかなり声を使うことが多いため、それ以外の場では極力声をセーブする必要もあったりする。

自分の記事は有料にするつもりもないし、サポート機能も外している。前にも書いているが、私はとことんライターとかには向いていない性格のようで、”仕事”として書かなきゃならなくなると、書きたくなくなる。もう好き勝手にやりたいだけなのである(笑)。

ただ、他のnoterさんの有料記事を購入したり、サポートすることは時々ある。
まあ、この「サポート」というのも、ちょっとどうなのかな?と思うこともある。というのも、独自のシステムでいいとは思う反面、トラブルに発展しているケースもあるようなので、金銭が絡むと難しいというのはあるかもしれない。

めちゃくちゃ話題なので視聴始めた『你给我的喜欢』の主演でカッコいいワン・ズーチー(王子奇)。(写真=本人公式ウェイボー)

これからもnoteを続けていくには

まあ、ごちゃごちゃと色々と書いたが、結局は「自分が楽しめるかどうか」によって続けられるかが決まってくるのではないかと思う。

もちろん、私のように趣味でやる場合だが、この「楽しむ」の基準も人によるだろう。私は色々な方の記事を読むのがすでに楽しい。そして好きなドラマやイケメンについて書くのが楽しい。それさえあれば、当分は続けていけるのではないかと思う。

結論ってわけでもないが、何か明確な目的や楽しみ方が見つけられないと、noteだけでなく、ブログにしろ、ホームページにしろ、動画配信にしろ、続けることは難しい。でも目的や楽しみ方を見つけるために、何かを始めなくては、何も始まらないというのもあるかな。

バドミントン、テニス、サッカーとそのスポーツマンぶりに目を見張ってしまう可愛いウー・レイ(吴磊)。いっぱい食べてね。(写真=本人公式ウェイボー)

最後になりましたが、

フォロワーの皆さま、
マガジンをフォローしてくださっている皆さま、
スキをしてくださった皆さま、
私の記事をリンクしてくださった皆さま、
コメントを残してくださる皆さま、
何らかの縁で私の記事を偶然読んでくださった皆さま、

いつもありがとうございます!!
これからもよろしくお願いいたします!

⭐️⭐️⭐️


今回の記念記事のテーマの候補で、実は坂本龍一というのもあった。ある意味、私の青春でもあったので、教授がいなくなってしまったのは残念だが、とても共感できる思い出をAJさんが共有してくださったので、こちらをリンク。

〆の曲は、先日じゅんぷうさんのところでカセットテープの話で盛り上がり、思い出した曲。そう私はマクセル派だった。父の影響もあったと思うが、マクセルのCMのこの歌が大好きだったというのもある。
これもオリジナルのアルバムのピアノ演奏は教授だったかな?
大貫妙子の『黒のクレール』🎶

見出し画像はみれさんのを使わせていただきました!