日本ドラマ「星降る夜に」（AIアシスタント機能を使ってみた！）
主演：吉高由里子、北村匠海、千葉雄大、ディーン・フジオカ、水野美紀
2023年 全9話
いしゃーしゃ的オススメ度：★★★★☆
（写真＝テレビ朝日公式サイトより）
2023年冬ドラマより、完走したドラマをもう一本。大石静氏の脚本ということで、楽しみにしていた一本であった。
のどかな海街の病院で働く産婦人科医・雪宮鈴（35歳／吉高）と、高齢化社会となった日本で今まさに注目を集めている職業＝遺品整理士として働く柊一星（25歳／北村）。そんな《命のはじまり》と《命の終わり》をつかさどる2人が、ひたむきな10歳差恋愛を育んでいく…
産婦人科医と遺品整理士、聞こえる人と聞こえない人、生みの親と育ての親、お産で妻を亡くしたふたりの捉え方、こういった対照的な立場のうまく配置したストーリーの組み立てはとても良かったと思う。
ムロツヨシの役柄はなかなか意外性があって良かった。彼女はなかなか彼の使い方が上手い。
しかし、正直言って、彼女の脚本の割にはちょっとドラマとしてインパクトが弱かったかな。割と平凡なラブストーリーという感じがしてしまった。とても期待していただけに、尚更そう感じてしまったのかもしれない。
なので本来なら星は3つにするところだが、1つはNCTドヨンの歌う挿入歌『CRY』とおディーン様の号泣姿に捧げるもの。主題歌も本当はおディーン様に歌ってほしかったなぁ。
⭐️
とここまで1ヶ月ぐらい前に書いてあったわけなんだけど、なんかそのまま放置してあった。何か追加しようと思ってたのだろうが、なんだか忘れてしまった。なので、いい加減書き上げるために、今回もnoteのAIアシスタントちゃんに一部助けてもらっちゃおっと！
前回は書き出そうと思ったら、いきなりまとめて締められてしまったので、今回は別の機能をお試し。使ってみた機能は「反対意見を聞く」。これはあまり他の人のお試しでも使ってみた人がいなかったように思う。
上記の太字にした部分を入れてみたら。。。
- 彼女の脚本については、平凡であるという印象は承知していますが、その中でもキャラクターたちの心情描写や感情移入ができる部分があったと思います。その点を評価する必要があると思います。
いや、他の作品の脚本は平凡とは思わないんだけどな。そんなに簡単に承知しないでほしい。
まあ、確かに感情移入できる部分はありました。ごもっとも。
- 星の一つをNCTドヨンの挿入曲『CRY』に捧げることには賛成ですが、おディーン様の号泣姿に捧げる理由が分かりません。そもそも彼が出演したシーン自体が少ないので、あまり印象に残っていないという人も多いのではないでしょうか。
あ、ドヨンは賛成だけど、おディーン様はダメなんだ。いやいや、あの姿、結構印象的だったと思うけどな！
- 歌を歌って欲しかったとのご意見については、確かにそのようなシーンもあったかもしれませんが、それが作品全体の評価に大きな影響を与えるとまでは言えません。また、彼の演技についても評価する必要があると思います。
ちょっ、待ったー！
おディーン様大事よ❣️
おディーン様の歌も大事よ❣️
演技評価してるよ❣️
なんか君、おディーン様に厳しくないか？
え、嫉妬してるの？
というわけで、結構笑わせてもらいました、AIアシスタントちゃん。名前つけようかな。おディーン様に嫉妬してるみたいだし。
何かを下書きしてあるものの、続きを書く気が失せたりしている時には、このAIアシスタントの機能は役立つかもしれない。
本当はAIアシスタントちゃんも気に入ってくれたらしいドヨンの曲をリンクしたかったけど、現時点で公式MVは出ていないよう。なので代わりに主題歌、と言ってもこれももちろんとってもいい曲だった。由薫というシンガーが歌う『星月夜』♪